季節を抱きしめて
前々から見たかったドラえもんの映画、なんと名探偵コナンの映画の公開週に行くという手段を取った妻とほたすけくん、新百合ヶ丘イオンシネマの8時半の回は(も?)ガラガラだったそうです。
その間dikは何をしていたかというと、EXIGAくんの中で「冴えない彼女の育てかた♭」というアニメーションの最終話だけ観ていました。というのも、同梱されるCDが「昔のギャルゲーソング」というアニメーションDVDとなっており、PlayStationの「やるドラ」シリーズの人気作「季節を抱きしめて」の主題歌(同名)を、ワルキューレのリーダー安野希世乃さんが披露している音源があるということで、思わず入手してしまった次第。ついでにDVDが付いていた(苦笑)という認識なのでこの日鑑賞したわけです...が、特に感想はないです(笑)。
「季節を抱きしめて」はやるドラシリーズ第二弾(本当は第一弾でしたが、インパクトのある「ダブルキャスト」を先に出す戦略を取ったと聞いています)で、とにかく主題歌が印象的。デビュー作となった大藤史さんの伸びやかな声が忘れられず、何枚か続けてゲームの主題歌になったCDを買いあさっていた記憶があります。で、安野さんが歌っているということで改めて調べてみると、大藤史さんはまだまだ活躍されていて(狛江のあたりが中心でしょうか)、思わず新作CDを購入してしまいました。そちらは新録の「季節を抱きしめて」が入っており、少しポップな曲調ながらも伸びやかの声は前と全く印象が変わらずびっくりしました。
こうやって青春時代の記憶の回収をしている無様さをみて歳を取ったなと実感しつつ、若い頃の経験が楽しみにつながることの嬉しさをかみしめられた一日となりました。
ちなみに映画の後はほたすけくんの用事が梯子であり、その間にポケモンGOのイベントにもフル参加...やっぱり休むことは許されないです(苦笑)。