益子陶器市～宇都宮・小山

前日の日記にもちらっと書きましたが、この日は3時起き！目的は益子の陶器市で、「よしざわ窯」の行列に並ぶことにしていました。前回ラッキーで入れていろいろ食器を買ったのですがすっかり妻が気に入ってしまい、今回はきちんと並ぼうということになっていたわけです。

朝もやの中（所によっては雲海！）、常磐道経由でなんとか6時15分くらいにつかもと広場の駐車場に到着し、7時半の整理券配布まで寒い中並んだdik一家。現地に居られれば問題はないのですが、やはり朝移動は前日から意識して行動しないとダメですね。整理券の時間まで時間があったので、ブラブラと益子の街を歩いて朝食だけ堪能。あとは時間がなく歩いただけになりました...本当はdikはコーヒー用のカップが欲しいのですけど、またの機会ですね！

よしざわ窯は9時半に入り、時間ギリギリまで粘って選ぶ妻。買った4品は大満足だったようですが、他にも買っておけばよかったとしきりに反省しておりました（苦笑）。

↑おぎのやではなくつかもとの釜飯（ほぼ同じ？）

これで益子は終了し、ほたすけくんが行きたがっていた宇都宮城（iPhoneを手に入れる前に行っていたので、ほたすけくんとして「初めて訪問」らしいです）とついでに小山城（祇園城）を一巡り。いろいろ歴史の勉強もできました...「小山評定通り」とはびっくり、でもよく調べると「小山評定」の存在自体が疑われているとか（苦笑）。