ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

熱海満喫

前日泣く泣く帰ったピーナッツキャンプですが、実は妻の希望のアーティストが二日目は居ないということと、ほたすけが熱海の花火を見たいと言っていたのが理由です。今後の夏休みのスケジュールを確認するに、花火を見られるのはこの日が最後(と言っても夏休み最初なのですけど)ということで、なんとかこの日行っておきたかったのです。
昨日の疲れが残っているなか、9時頃に自宅を出てガラガラの東名を経由し、今回は熱海峠まで箱根新道を抜けて降りるルートで熱海へ。渋滞が一切なく快適移動でしたが、さすがに高低差は如何ともしがたいハードなルートでした...そもそも霧の中だったし。
今までの酷暑がどこへやら、ちょっと涼しくなったこの日でしたが、熱海と言えばやっぱり海!湘南では足元だけだったほたすけくんと、足の届かない沖までほたすけ(浮き輪付き)と二人で泳いで、沖に浮かんでいる三つの浮島を辿るルート(200mくらいは泳いだかな?)で1時間強楽しみました!潮が満ちていたのでほぼ足が届かない中で、dikの足が限界(&ほたすけのトイレも限界)だったのですが、海で泳ぐことができて良かったかと。

そのあとは例年のごとく、シートを引いて誰かが座っているパターンで4時間ほど待機。開始が20時20分と遅めですが、それでも16時くらいからはそこそこ人が集まってくる感じ。少なくとも17時半には来ないといい場所は取れません。最初にdikのみでEXIGAくんに戻って椅子や夕食を買って戻り、そのあと妻とほたすけで後楽園ホテルに行くというのが定番ルート。dikが下着を忘れるという失態を犯し、水着のまま過ごすという荒業に出たのでシートの上で寝られなかったという罠がありましたが、音楽を聴きながら20時まで待ちました。昨年のような炎天下でなかったことが幸いでした(ポツポツ雨も降ってきて、ちょうどいい感じでした)!
20時20分から始まった夏休み初めの花火大会は、いつみても大迫力。30分強しかないのですが、その間に息をつく暇もなく大迫力の花火を堪能しました。最後のフィナーレは音の反響もあり最高です!毎年一回は来る花火大会に、比較的早めに行けて良かったです。

帰りも熱海峠を超えるdik...が、夜の霧という最悪のコンディション、さらに下りの箱根新道でなぜかゆっくり走るトラック(30〜40km/hしか出してくれない)の後になってしまい(もちろん後ろは大渋滞)、逆に海際を走った方が早く帰れたような気がしますが、妻とほたすけはもう夏休みですから気にしていないようで(泣)。もちろんdikはお仕事です。