ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

オバラブレイク@猪苗代

今までいろいろと準備してきた「本当のキャンプ」をする日がやってきました。妻が「オハラブレイク」という猪苗代湖畔のイベントに申し込みをしたので、朝6時前に出発して北へ向かってみました。
東京近辺は雨も降っていたのですが、北上するうちに段々と雲に切れ間が見えてきて、猪苗代ICに着く頃にはすっきりと晴れてしまいました...しかも暑い!絶好のキャンプ日和となりました。
9時半頃に着いてしまったので入場待ちに20分、入っても前日から開催しているのでキャンプサイトの良い場所はほぼ占められていて、サイトの一番奥に手際よくテントを設置したdik一家。前回のピーナッツキャンプで訓練した甲斐があり、速攻で立てられました...ちなみに妻は誰かのステージを観に行ってしまったのでほたすけと二人でしたが、問題なしでした。

どうも猪苗代湖は「湖水浴」が出来るということで、浜辺に向かってみると子供たちが大喜びで湖に入っていました!さっそくほたすけとdikも水着を着てちょっと冷たい湖に入ってみると、かなり遠くまで遠浅の浜辺(天神浜という穴場だそうです)。前回行ったタロカフェ方面も良く見えて、その後ろにはでっかく磐梯山!湖の水にもすぐに慣れて泳いでみました!浮き輪を忘れたほたすけくんでしたが、しょっぱくないので恐れず顔を水面に着けて軽く泳いでくれました(ずっと足が届いたし)。

磐梯山の方を見ると、オハラブレイクのステージが見えたので、そのまま浜辺を抜けて会場方面へ。dikはプログラムを知らないので誰かは分かりませんでしたが、そこそこ音量が大きく会話できないぐらいの雰囲気。暑いのでお客さんは松林の日陰でゆるく聴いていた感じでした!

遅めのランチを例の「カラーゲ」で食べて(隣で妻が大好きな「フラワーカンパ−ニーズ」が劇伴をやってました)、そのまま近くのスーパーで肉などを買ってテントで火おこし開始(するとdikはテントから動けなくなります(苦笑))。ピーナッツキャンプと違って夜を超すので、木炭をめいいっぱいくべて松ぼっくりで着火!順調に燃えてくれたので良かったです。妻が戻ってくる前に肉を焼いてほたすけと二人で晩餐会を開きました!夕陽も素晴らしかったでしたが、そのあとの「カタワレ時」がとても綺麗でした。

妻が戻って、魚やマシュマロを焼いて、パイナップルを食べて大満足。火を消して(ちょっと張り切りすぎて木炭がたくさん残って大変でしたけど)、なんとか22時に就寝。場所が悪くテント内の高低差が気にはなりましたが、きちんと寝られてよかったです!