お仕事で夕方に越谷に出張したdik。帰りは直帰としたので（本当は職場に戻らないといけないのですが、今週は余裕があるので）、新越谷からたまプラーザまで乗り通してみるという偉業を達成しました！
新越谷発18:13発の「急行中央林間行き」に乗って、いつも通り寝てしまうdik。起きたら清澄白河で、良く車内アナウンスを聞いていると「各駅停車」に変わっていました（泣）。乗り入れということで車両種別が変わってしまうのは仕方ないですが、要は「乗り通す人が少なくて実害がない」ということの証明なのかもしれません。で、清澄白河で急行の始発を待つか、鷺沼まで先行するかという選択になり、そのまま乗りとおしたのですが、押上で急病人介護をしたらしく（寝ぼけていましたがそんなことがあったような）、鷺沼待ち合わせのはずが梶ヶ谷通過待ちに変更になったため結局溝の口で乗り換えさせられてしまいました（笑）。結局19:43にたまプラーザ着ということで、1時間半の長旅となりました。
東武線に久々に乗ってみて思ったのは、遥か日光や鬼怒川からの特急もあり、ちょっとした電車の遅れが大きく影響する路線だということ。これでは確かに田園都市線の夜の遅れの常態化も仕方ないなぁと思ったわけで。やっぱり田園都市線沿線から見ると東武線への直通するメリットがよくわからないというのが実感です。
いやまぁ、大学時代は友人宅があった生田から松戸までよく乗り通してましたけど...（苦笑）。1時間半はかかってましたよね。
