ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

新江ノ島水族館〜江ノ島散策

ここのところ気温があまりあがらず、晴れ間も少なそうと思っていたdik。実は海は穴場なのでは?と思って、前夜ロマンスカーを使って江ノ島往復をしてみようと思い付いたわけです。実際、朝早く起きて一人で新百合ヶ丘駅に行ってみるとロマンスカーは「○」(空席)。迷わず席をとってみました。いや、先週鉄道博物館ロマンスカーVSEプラレールをほたすけ(仮名)に買ってあげたので、もっと印象を強くさせようと思って...妻も珍しく乗り気だったので。
新百合ヶ丘8:31発の「えのしま号」に乗るため、ちょっと歩いて新百合ヶ丘駅小田急バスに乗り、30分弱を待合室で待って、やってきたEXEに乗車。半分くらいは埋まっていたのですが、EXEは結構座席が多いはずなのでこんなものかなと。町田を通過し、相模大野、大和と停まって藤沢でUターン、片瀬江ノ島には9:13着。ちょっとした小旅行でしたが、長すぎず短すぎずで小さな子供連れには嬉しいです。で、早速新江ノ島水族館に向かうdik一家。JAF割引で入ってもやっぱり展示はほとんど見ずに一番奥のイルカのスタジアムへ直行。最初の「ドルフェリア ハーモニー」を鑑賞。芸術性重視でイルカさんはそんなに飛ばなかったので、子供的にはどうかな?という感じでした。その後改めてゆっくり中の展示を見て(この時間だと人だらけになってました)、スタジアムに戻ると別のショーを開催中。芸をじっくり見せるタイプで、ダイナミックではないですが見ごたえがありそうでした(dik一家は立ち見のお客さんの更に後ろでソフトクリームを食べさせてました(苦笑))。どうせならこっちを見たかったなぁ(笑)。
ほたすけ(仮名)が外に出たがっていたのもあり、水族館はここで終了。dikとしてはもうちょっと長く居たかったですけど、湘南の海が見えるとほたすけ(仮名)は行きたくなってしまうようで(苦笑)。まだ帰りのロマンスカーの出発時刻には時間があったので、江ノ島方面に向かってみることにしました。が、ちょっと歩いたところで予想通りほたすけ(仮名)が抱っこ攻撃(泣)。仕方なくdikが抱っこ(リュックを背負っていたのでおんぶはできず)をして江ノ島まで橋を渡り、坂&階段を登って一気に頂上へ(エスカーは勿体なくて使いませんでした)。サムエルコッキング苑に入り、妻が熱望していた「LONCAFE」に直行。たまたま待っている人もおらず、名物のフレンチトーストを頂きました...いや正確にはフルーツはほとんどほたすけ(仮名)に食べられたのです(泣)。値段の割にはちょっと少ない感じがしましたけど、普段は数時間待ちが当たり前のお店らしくラッキーでした。dikの予想通りこの日は穴場の日だったようです。

ロマンスカーまで1時間あったので、更に江ノ島を奥まで。岩屋洞窟の直前まで行って、その値段に驚いて戻りました(苦笑)。まぁほたすけ(仮名)も怖がっていたのでいいかなと。帰りは下道から帰ったので階段も少なく快適でした...が、ほたすけ(仮名)がdikの腕の上で寝てしまい大変な目に遭いました(泣)。
帰りは15:05発のえのしま号で行きと同じ鉄路を新百合ヶ丘まで。行きは2席しか取らなかったのですがちょっと苦しかったので(途中でほたすけ(仮名)がdikと妻の間に座りたがる悲劇(苦笑))、帰りは3席を確保。とっても快適でした。で、あまりにも快適だったので新百合ヶ丘から自宅まで40分強の徒歩...当然ほたすけ(仮名)は途中で「抱っこ」攻撃。ものすごく疲れたdikでした...(泣)。