ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

江の島ほか

翌日雨または雪の予報が出ていたため、その分も出かけてしまおうと考えていたdik。午前中はほたすけ(仮名)待望の「妖怪ウォッチ」の映画を見る予定になっていたので、夕方から夜にかけて江の島に行こうと提案していました。
朝10:55の開演を目指して新百合ヶ丘へ。人気の映画と聞いていましたが、前の方はガラガラ(後ろは9割入り)でゆっくり見られました...dikとほたすけ(仮名)の2名席は一番後ろだったのですけど(妻が指定していました)。映画も子供向けには楽しくて良かったかと思いますが、大人向けにはちょっとストーリー要素が邪魔(苦笑)。ほたすけ(仮名)は大喜びで良かったです。

13時半に新百合ヶ丘を出発、コンビニ休憩などを挟みつつ(道も間違えつつ)16時近くに江の島の袂のコインパーキングに到着、すぐに浜辺に行くとちょうど夕焼け。西〜南に遠く雲がかかってしまいオレンジの色はイマイチでしたが、海にずんずん入っていったほたすけ(仮名)くんの写真は印象的に撮れました!ここはカールツァイスならではの発色で、綺麗に写し撮ってくれました。富士山もなんとかぼやっと見えて良かったかと。

このまま帰るのももったいないと江ノ島に渡りライトアップを鑑賞することにしたdik一家。ライトアップ会場(サムエルコッキング苑周辺)はとても綺麗で、都心系の人がゴミゴミした感じのない光の都に感動。展望台周辺はそこらじゅうでカメラを構えた観光客でいっぱい、結婚式の撮影も行われていたようで、見た目には行って良かったです。

が...またしてもdikはカメラ撮影で失敗。何故かISOが200に固定されていて、半分以上の写真がボケボケの没。逆に人物を撮る際はモード設定によりISO6400になりザラザラ。いつものF2.8レンズではなくカールツァイスF4通ししか持っていなかったので、いい写真は一切撮れませんでした。まぁ記念写真としては問題ないからいいですけど、F4レンズISO200が手持ち夜景撮影では厳しいことは身に染みて理解しました。やっぱり普段から使い慣れたカメラでないとダメですね...いやその前に感覚で気付けということか(泣)。

帰りはお腹が空いていたので「イル・キャンティ・ビーチェ」でパスタとピッツァを堪能。表でTV?の撮影をやっていましたが、詳細不明です...。江の島は全体的に「新年」モードでした。