ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

たんばら〜奥日光

二日連続で関越方面に向かうdik(笑)。しかも早朝。それがdikです(笑)。
行程。

6:20自宅発→8:30赤城高原SA→9:30たんばらラベンダーパーク着、11:00発
→12:00道の駅川場着、13:00発→14:00丸沼→14:30湯ノ湖着、16:00発
→16:30竜頭の滝→17:00明治の館→18:00伊勢崎IC→19:00上里SA
→20:30自宅着

事件簿。

    • 自宅から赤城高原までノンストップ。まぁ元気だったので問題無しです。しかも、かなりのスピードで飛ばしてました。隣はずっと寝てました(笑)。
    • 沼田ICで降りて、玉原湿原方面へ。何年か前に行ったことがあるので道は迷いませんでしたが、意外と道が整備されている印象。やっぱりスキー場ですからしっかりしてます...が朝早かったのかかなり空いてました。沼田まで雨だったり霧だったりといまいちな天気だったのですが、ラベンダーパークでは晴れるかと思えるくらいの天気。向こうに上越国境っぽい山姿も見えてラッキーでした。
    • ラベンダーパークそのものはdikは初めて。前回は水芭蕉を見に湿原に行っただけなのです(しかも小さすぎた...)。入園料も結構高く(700円)、その後リフト代で更にお金を取られるということでちと面食らったのですが、登った先はなかなかの眺望と満開の早咲きラベンダーが迎えてくれて、ゆっくりと歩き回るだけで大満足。風もゆるやかに流れ、天気も徐々に晴れてきて、最高の観光日和でした。もちろん、我々の後から山ほどお客さんが登ってきたわけですが(笑)、とくに入り口まで下って(リフト使わずに降りました)みえたリフトの待ち行列は驚異でした。まだ最盛期ではないので、これがハイシーズンだったらどうなるんだと思ったり。でも大満足でした。
    • 次はどこへ行くかということで、近くのフルーツ狩りでも行ってみるかと思ったのですが、意外と高く、狩れる果物もあまりなさそうなので断念。そのままdikの思うままにハンドルを握っていると、ふと見つけた道の駅。川場村の道の駅「田園プラザかわば」に着いたんですが、なんか中が大人気。調べてみたら、道の駅でも有数の人気を誇る所だそうで、結構にぎわっていました。特に、奥のブルーベリー畑はもぎ放題食べ放題!ちょっとすっぱいですが、先ほどフルーツ狩りを断念した代わりにタダでブルーベリーを食べられて、なんというか溜飲を下げた気分。更に、有名?な加工食肉屋さんの「山賊セット」を頼むと、これがまた美味しいソーセージとハム(並んでいるうちに後ろにかなりの行列が...)。全体を見回しても公園と言ってもいいくらいの広大な敷地に数々のテーマを持った店舗が散在しており、ブルーベリー畑の上には展望台もあり、雰囲気が非常に良かったです。で、最後はブルーベリー館でソフトクリーム(笑)。要チェックの道の駅でした...ここを目的地にしてもいいくらい。
    • ここから日光を目指そうとdikが提案。片品村を抜けて、丸沼でちょっと立ち寄って、白樺と苔に覆われた湖畔の雰囲気を満喫した後、金精峠を抜けて奥日光へ...ってトンネルを抜けたら凄い霧(汗)。峠ですから、天気の急変はいつものことですけどね。で、dikが好きな湯ノ湖に到着。いつかやってみたかった湯ノ湖一周をしてみました。湯滝を上から眺めたのは初めてなので、感動でした(ちょっと雨降ってきたけど)。
    • 湯ノ湖畔でちたけうどん(美味しかった!)を食べて、あとは帰路。竜頭の滝を見て、華厳の滝へ行こうとしたら「濃霧」と書いてあったのでいつかの教訓どおりパス(笑;3年位前に行ったのですが、全く見えなかったことがあったので)、妻のお勧めの「明治の館」に立ち寄り。東照宮の横にあるレストランなのですが、なんとも雰囲気がいい。チーズケーキが有名なので、迷わず購入してきました(さっきうどん食べたばっかりだったので食事はなしですw)。
    • 帰りは普通に日光有料道路を通るのもなんかもったいないので、敢えて日足トンネルを越えて大間々方面から伊勢崎ICへ抜けて関越へ。時間かかったけど、初めて通る北関東道...空いてました(笑)。

ラベンダーパークも道の駅川場も明治の館も、それぞれ大満足の施設。お勧めです。また晴れているときにでも行きたいなぁと思いました。