ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

戸隠スキー場

この週はjどの、会社の同期&後輩であるyどのとkどのにて泊りがけで今シーズンの初スノボへ。場所は集合時未定でしたが、流れで戸隠となりました。
日程。

2/17
 2:00自宅発→4:10yどの宅にてCR-Vに乗り換え→
 (首都高横羽線都心環状線→5号池袋線→外環→関越道→上信越道)
 →9:00戸隠スキー場着→16:30戸隠スキー場発→17:20会社保養所着
2/18
 11:00会社保養所発→12:30つるの湯(上山田温泉)着、13:10発
 →(行きの反対の同経路)→17:00yどの宅→19:30自宅着

事件簿。

    • 出発は相変わらず凄い時間ですが...スキーのためなら仕方ないです。当然前日はお休みを頂いています。
    • 今回は、yどののCR-Vの初陣(かな?)。さすがに3ナンバーだけあって居住性や車体の安定度はCALDINAとは段違いです。これからもお世話になります。よって、CALDINAでkどのjどのをそれぞれのご自宅で拾って、yどの宅で乗り換えるというちょっと不思議なプランにしました。方向的にはdik宅の方が近いんですけどね。
    • dikの提案通り、三ツ沢ICから入って美女木経由で関越→上信越で長野ICへ。関越が多少混んでましたが、そこそこ空いていた方かと。
    • 今年は雪が少なく、先週同じ方面にスキーに来ていたjどのの情報によると、山の下の方のスキー場は軒並み営業中止とのこと。よって、宿泊予定の会社保養所のある飯綱高原に近くて標高の高いスキー場ということで、戸隠スキー場とあいなりました。経路は昔dikが登ったのと同じように、浅川ループライン経由。さすがに戸隠に近付くと雪はかなり残ってました...到着時は晴れ渡ってましたね。
    • 到着したスキー場は大盛況。と言っても那須などの酷い混雑ではなく、ほどほどに人がいる感じ。ちょっとスクール生が多かったかな。あと、戸隠はスキーヤー率がかなり高く、スノボ派は非常に少数(この日の感覚で2割くらい?)。dikの経験ではどこでも大体半々ぐらいかちょっとスキーヤーが多いくらいかと思ってたので、かなり意外でした。制限しているコースもないのですが、上級コースの設定故ですかね?または昔何かあったのかな...?
    • スキーは10時頃から16時まで、昼食を挟んでほぼみっちりやりました。dikは中級以下は全て制覇する方針でいますから、上級コースが多い中社ゲレンデ以外にてぐるぐる廻っていました。一部平地かつ狭い箇所がありボードでは辛かったですが、大抵のゲレンデは滑りやすかったですね。特に第三リフトであがった怪無山から下りる各中級コースと、最高地点(1,748m)である瑪瑙(めのう)山の尾根を辿るメノウコースは斜度もそれなりにあり空いていたので楽しかったです。当初晴れていた空は徐々に曇ってきてしまいましたが。
    • スキー場からの眺望は、背後の戸隠連峰高妻山は勿論、更に北アルプスや乗鞍、黒姫日本海も望める絶景に感動、素晴らしい眺望でした。また裏の飯縄山も、瑪瑙山からはすぐに手の届きそうな感じでした。
    • その後、飯綱高原の会社保養所へ。安い料金で美味しい食事に落ち着いた和室で、文句はないです...不満は同行者の賛意がなくて卓球を断念したくらい(笑)。和定食(我々だけでした...珍しい(笑))の食事後Wiiを立ち上げて、みんなでテニス。非常に盛り上がりました...が、dikはいまいちコツが掴めませんでした。みんなでやると楽しいゲームですね!貸していただいたtどのTHANKSです!その他UNOや大貧民で24:30くらいまで楽しみました。
    • 起床は6:00にdikが一番乗り。温泉ではないですが朝風呂へ。なんか起きちゃうんですよねぇ...しかも今回は部屋が真っ暗だったので外に出ざるを得ない状況。お風呂からあがってからもロビーでパソコンをやったりして時間を潰してました。ちなみに、外は雪...。
    • 予定通り8:00に全員起床。保養所だけに朝食の時間はきっちり決められているわけで(笑)。その日はチェックアウトぎりぎりまで粘ることになり、時間つぶしにやっぱりWiiのテニス。各位それぞれ特技が出来てきて、個性が出て白熱しました。
    • 雪の積もったCR-Vの雪かきをして、長野市内向けて11:00に出発。とは言え本日は関越の混雑を避けようと早めに帰京することをdikが提案したため、寄り道は温泉のみ。温泉をどこにするかでちょっと思案しましたが、結局帰りのコース上にある戸倉・上山田温泉へ行ってみて日帰り温泉を探すことに。飯綱高原から細い道を降りて長野市内を突き抜け、国道18号にて戸倉へ、千曲川を渡ってdikが携帯で探し当てた「つるの湯」へ到着。街中に建っている平屋建ての近代風の日帰り温泉ですが、駐車場に停めてある車は全て長野ナンバー。来ているのは地元の方ばかりのようでしたが、昔はもっと小さい湯屋だったようですね。ちょっと硫黄の匂いのする熱めの湯は、まさに温泉といった感じでdikは気に入りました。予定していた昼食は取れませんでしたけどね...
    • あとは帰京。坂城ICから行きと同じ道にて三ツ沢ICまで。途中横川SAにて釜飯を頂き、三芳PAで一休みしただけでほぼノンストップの運転お疲れ様でした>yどの。東京に戻ったら天気が回復なっていましたが、その日は朝から大雨だった様子です(東京マラソンもあったようですし)。にしても日曜のこの時間で渋滞が全くなかったのはラッキーでした。まぁ連休の翌週で時間もちょっと早めですから、当然かも知れませんが。

という感じで、今年初めてのスノボでしたが、昨年の「無難な滑り」は健在で、あまり転ばないようにまったりと滑ってみました。まぁ歳も歳だし無理はしないようにすることと、絶景を撮ることが楽しみでスキー場に来ている人間なのでまぁいいかと。スノボそのものの技術は次の段階へ踏み出さないと上達は見込めませんが、それはまた次の機会ということで。