ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

丸沼高原〜湯ノ湖

当初の用事がキャンセルになり、ぽっかり空いたこの日、北関東方面が晴れだということで、出張帰りの体に鞭打って6時起きで関越道へ。環八を避けながら練馬IC方面への最短(と思われる)路を経由して、関越も高坂付近のみ(あと駒寄あたりか)の渋滞以外はほぼ快適移動。赤城高原で一休みして、沼田から一気に丸沼まで移動。標高1,400mの丸沼高原は、南向きの浜辺のためちょっと逆光気味になりますが、いかにも地の果てといった寂しげな感じや高原の森林を思わせる風情がdikにも好印象の土地。気温も15度ということで、ほたすけ(仮名)もそんなにははしゃがずdikに寄ってきておんぶを強要(泣)。何しに来たんだろうという感じもありましたが...紅葉は真っ盛りでした。とにもかくにも混まないのがいいです。
その後、金精峠を超えて湯ノ湖へ。ほたすけ(仮名)が車酔いをした(正確にはもう丸沼高原でしていたようで)ため、ここで休憩。ちたけうどんを食べると一気に体力回復したほたすけ(仮名)で、鴨におおはしゃぎ。湯ノ湖も紅葉真っ盛りで、まさにベストシーズン。しばらく経つと曇ってきて寒くなり(14度くらい?薄着のdikは早々に退散したかった)、14時半頃に出発。特に湯ノ湖〜竜頭の滝は最高の日で(翌日曇ってましたから)、湯の滝の上あたりは路駐も尋常ではなかったり。全くもう。
帰りは華厳の滝渋滞(正確には華厳の滝では混んでないですけど)、あと東北道鹿沼あたりから断続的に渋滞し、首都高もいつもながらに渋滞とピーク時間を縫って帰ってきたEXIGAくん。ちょっと疲れて最後はCOCO'Sで食事となりましたが、紅葉のピークにしては結構ゆったり行けたのではないかなぁと思いました。
でもdikも結構ギリギリ(仕事きつかったので)だったというのもあり、ほたすけ(仮名)にはかなり無理させてしまった感があります。車窓をじっくり見るdikの性格を引き継いでいるようなので、特に山道はきつそうです...。これからはほたすけ(仮名)の様子も考えながら旅程を決めないといけなくなってきました。