ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

いつもの大井町駅

この内容に触れるのは3回目なので意味はないとわかっていますが...大井町駅の朝通勤時間帯のエスカレータが二本とも登りになる運用が始まりました。dikは初めから階段で降りていたので経路そのものは変わりないのですが、当初はエスカレータ方面に向かうお客さんも多く混乱していた模様。が、もっと混乱していたのは、階段を下りたところで(エスカレータ分)狭くなる通路の構造。階段は広いのですが、その先が狭くなっているので、まるで毎日電車が遅れて入場規制がされているような状態。なんとも「我々何か悪いことしたのかな...」と思ってしまう仕打ちです...。
dikの乗る時間が悪いのか、田園都市線はたまプラーザで満員で到着、押し込んでなんとか乗車するも鷺沼で奥から押し戻されて、溝の口でなんとか脱出するも大井町線の長大待ち行列が待っており(すぐ背後を田園都市線が高速で発車・到着)、急行は溝の口で既に満員で発車し二子玉川で積み残しを残すほどの超満員(座っている人に覆いかぶさる人多数)、多少自由が丘や大岡山で人が入れ替わりますが身動きが取れる状態にもならないまま大井町到着(しかも大抵前の電車に閊えて遅れる...)、そこからこの仕打ちののち先頭車両待ち行列の最後尾左を数両分すり抜けて(駅放送で8号車より後ろに行けと言ってますが、先頭車両の待ち行列を通過するのが大変なんだって!)、空いたところで待ち行列に並びそこから2〜3本を見送って京浜東北線乗車。今まで常磐線や千代田線、山手線、東横線そして田園都市線〜銀座線と通勤列車歴30年を超えそうなdikですが、ここまでひどい通勤経路は初めてですよ...全くもう。できればもっと早い電車に乗りたいですけど...いろいろ検討中です。