ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

家族用パソコンのモニタ壊れる

先週、家族用にdikがこしらえたパソコン(確かPentiumIV 2.6GHz)のモニタの調子がおかしいことが判明。電源がついた時点では輝度が高すぎ真っ白、上から軽く叩くと普通に戻り、しばらく放っておくとまた輝度が最高になってしまう、といった状態。RGBケーブルをつなぎなおしたりいろいろ調べてみましたが、やっぱりブラウン管モニタ(dikが最初のMac(PowerMac7600/132)と一緒に買ったTOTOKUのものです)が寿命だったようです。というか、10年近くもお疲れ様でした、といった感じですか。綺麗に使っていたので見た目の状態は十分いいんですけどね...。
でしばらくはだましだまし使っていたのですが、斜め45度チョップにもいい加減飽きたので(笑)、dikが自分の部屋でTVとして利用していたDELLの26型ワイド液晶モニタを譲ることにしました。両親は17インチでも画面を見るのが相当辛そうだったので、やはり大きいものがいいかなと(そもそもこのワイドモニタもその目的のために買ったんだし)。26型ワイドといっても最適解像度は1280×768しかないのですが、逆に文字が大きくなるので目の弱い両親には最適なのです。
で、dikが自宅にいる間に、結構重いモニタを2階から1階に運んで、買ってから初めて(笑)パソコンにつないでみましたが...綺麗ですねやっぱり。大きさにも感動です。モニタに関しては大は小を兼ねるというのは大体あっているようですね。dikが使っていた通りTVにも使えるのですが、とりあえず今はTVの横に並んで鎮座しております(笑)。縦の大きさはほとんど一緒なんですが(ちなみにTVは25型。これもdikのお古だったり(笑))。
ところでdikのTVはどうなったかというと...余っていた14型ブラウン管になりました(苦笑)。実用これでいいかなと思えてきました。どうせ大したものは見ないんだし...。
で、交換した日から両親が毎日パソコンをつけてくれます。喜んでもらえて何よりでした。