というわけで、この日大阪で唯一寄った施設。弁天町駅歩いて1分という好立地に、鉄道の資料館として有名な博物館がありました。大宮のものより価格も良心的で、中身も結構古いですがいろいろ新しい展示を頑張っているようで（大型展示以外は現在の状況にアップデートされているものが多かったかと）。ただ小学生の集団が多く、ほたすけ（仮名）はたまに弾き飛ばされる感じ...関西ならではという感じもしました。でも平日の昼下がりだけあって決して混んでいるわけではなく、シミュレータ系も一通り見ることが出来て親としては満足でした。ほたすけ（仮名）は「新幹線の座席」に座りたかったらしく、映画館（？）に改造された0系新幹線の中はかなり不満だったようで。まぁ外展示のSLの運転室（？）に乗れたのでご機嫌は戻ってくれましたが。
とにかく、人が遊んでいるのにちょっかいを出されたり、並んでいるのに集団で割り込みをする関西の子供たち（＆放任主義の親たち）にはちょっと腹の立つ場面もありました。まぁ関東との違いと一言で言われればそれまでですけど。dikとしてはやっぱりちょっと肌が合わない世界だなぁと実感したひと時でした。
