ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

美しが丘散策

先週に借りたDVD(ほたすけ(仮名)向け)をこの日開店までにTSUTAYAに返さなければならなかったので、dikは早朝にたまプラーザ駅まで歩くことにしました(クルマだとガソリンもったいないし)。いつもの徒歩ルートではつまらないので、ブラブラと寄り道しながら行くことに。で、美しが丘地区の中を行ったり来たりしてみました。
たまプラーザ在住の方は当然ご存じだとは思いますが、美しが丘地区は理想的な田園都市を目指して作られたある意味「理想郷」。車道と歩道は完全に分かれ、クルドサックと言った車道の行き止まり(転回路)もあったり、迷路みたいな構造で初めての人は間違いなく迷い込む形です。逆に、こういう構造だからこそ世代交代も難しそうで、場所によっては空き地になっていたり(広いけど車道が遠く分割できない...地区協定もあるでしょうが)、階段の段差にあって見るからに住みずらそうな家もちらほら。理想郷だけに現実は難しいところもあるようですが、基本的にはどの家も素晴らしい邸宅ばかり。dikが住むことはないでしょうが(苦笑)、日本でも稀にみる本当の「憧れの住宅地」であることを再認識しました。