ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

買い物記録-2006/11/14

前日買ったものも含めて。

  1. DAZE&HOPEDAZE & HOPE/LAST ALLIANCE
  2. solar windsolar wind/シュノーケル
  3. 前奏曲-We are not alone-前奏曲 -We are not alone-/大藤史
  4. Justice to BelieveJustice to Believe水樹奈々

1.は作品「桜蘭高校ホスト部」のED「疾走」を1曲目(A面なのかな?)にしたシングル。タイトルの通り流れるようなメロディが心地いいです。エレキが響き渡りドラムが荒れ狂う感じはdikの好み。2曲目以降も味のある曲が多くお気に入りです。
2.は作品「牙」のED。さすがに1.に比較してしまうとおとなしめな感じですが、面白いサビのメロディラインと歌詞が印象的で、適度にノレる編曲もあわせdikの好きなタイプの曲でした。2曲目の「入道雲」は打って変わってバラードに近い感じ。ボーカルの西村さんの声が伸びる様子はなかなか味があるかと。今後に期待です。
3.はアニメーション作品「夜明け前より瑠璃色な」のOP(かな?)。dikにとっては大藤史さんと言えば、PSのやるドラ季節を抱きしめて」の同名主題歌でファンになった方で、その後も少し追いかけていた時期もあるのですが...地道に活動されていたようです。久々にその美声を聴く機会が出来たことに感謝々々。確か「季節を抱きしめて」もご本人作詞作曲だった記憶がありますが、こちらは別の方の詞・曲なんですね。ピアノに彩られたメロディアスなサビは必聴です。優しく囁きかけるような大藤さんの声に癒されて下さい。ちなみに、2曲以降は、作品を観ていないdikにはちょっと余計かも...。
4.は言わずもがな...職場を抜け出してフライングゲット(笑)。A面はいつものElements Garden作品。この曲調は飽きたという声もちらほら聴きますが、ずっと前から上松さんの曲を聴いてきたdikにとっては曲調が変わらないというのは最大の評価ポイントなわけで(笑)。聴いてみると、効果音を贅沢に使った編曲が非常に新鮮。奈々嬢の作詞を含め、メロディ・声質など各要素の基本がしっかりしているからなせる技かと思います。しかし、音の高低も早口度も、今までにも増して激しい曲ですねぇ(笑)。ますますカラオケで歌いにくくなったような...。B面の「アオイイロ」はライブで盛り上がりそうなノリノリのナンバー。2番のサビ後のあたりはゾクゾク来ました。奈々嬢の高音も響き渡り、爽快感抜群です。別の機会に、奈々嬢にはもうちょっとだけ「演じる」声で歌って欲しい感じです。とにかく今回も安心のお勧めです。