江戸東京たてもの園

天気予報があまり良くなかったこの日ですが、妻はどこかに出かけたかったらしく...よく考えると前から行きたかった「ジブリの建物展」に行けるチャンスがこの日しかないことに気づき、急いで小金井公園に行ってみることにしました。
よみうりランド横を経由して小金井公園駐車場に13時頃に到着し、一番奥に停車してそのまま江戸東京たてもの園に直行。まるで宮殿のような広場を通って建物に入ると、そこがすでに「ジブリの立体建造物展」の会場。すでに夏からやっているためかそれほど人はいませんでしたが、各パネルの前には一人はいる感じでなかなか列が進まず...結局ほたすけ（仮名）に興味のない作品の展示はほとんどスルーしてしまいました。でもアルプス（ハイジ）やポニョの家（正確には男の子の家？）、最近見たラピュタの展示はかなり興奮していました！一番大きい油屋にも興味津々で、千と千尋の神隠しを見たいと言ってました...dikも内容はあまり覚えてないのですが。残念ながら写真は撮れませんでしたので、写真は表の撮影用のみです。

そのあとまだ時間もあったので、ほたすけ（仮名）が赤ちゃんの頃に行ったたてもの園をぐるり（また「からくり屋敷があるよ」と騙して（苦笑））。田園調布の家や古民家、三井邸など西はすべてめぐり、時間の関係で東の街並みはお風呂だけ見ただけとなりました。大雨の中だったのであまりゆっくりは見られませんでしたが、お風呂はほたすけ（仮名）もテンションが上がっていたようです！一通り見たのでまた来る必要はないかな、と...。