ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

キッザニア東京

この日、妻がキッザニア東京の予約を取っていました。朝9時から開始ということでしたが、今までのほたすけ(仮名)の様子では朝10時出がいいところ。なるべく早く起こすように仕向けたのですが、妻の協力もなく裏目に出て、10時半ころに出発となってしまいました。
豊洲到着は11時半過ぎ、駐車場の位置が悪く反対側まで廻って12時にキッザニア東京へ。半分の時間でもそこそこ楽しめるかと思ったのですが...(後述します)。
まずやりたいと言っていた消防署に行って予約を取ってから、オートバックスで車のメンテナンスのお仕事がほたすけ(仮名)の初仕事。つなぎを着てタイヤを外したりバッテリー交換を鑑賞(笑)したりして、8キッゾを入手。ここまではほたすけ(仮名)もdikも妻もよく分かってなかったのですが、お金をもらえるということでここの仕組みがピンときました。同時に、お金を稼ぐのが決して楽ではないということもよく分かりました(待ち時間も含め、結構時間がかかるんですよね)。次の消防の仕事まで中途半端に時間がなく、ほたすけ(仮名)が希望していたパイロットなどは消防の後に再チャレンジということになりました。消防署では消防服に身を包み、火事現場で放水しまくり。で戻ってくるだけで、40分くらいを消費してました。その間にパイロットをはじめほたすけ(仮名)がやりたいと思っていた仕事はほぼすべて締切になってしまい、もう一つどうしてもやりたかったというはとバス乗車を優先。が、3キッゾを使って乗ったはいいのですが、結構ゆっくり進むはとバス(人がかなり滞留してました...)。その間にほぼすべての仕事が受付終了になってしまいました(泣)。あまり稼げなかったほたすけ(仮名)はがっくりしてしまい大泣き。出発が遅れたことも含め、dik一家はちょっと甘く見ていました...やっぱり朝早くいって、9時から15時まで(第一部)全体を使わないと満足できなそうです。しかも、一回ではお金も貯まらないので何回も来ないと満足度はあがらないような感じ。入場前の長蛇の列も、いまだずっと休日は満員という状況も納得でした。まぁ、ほたすけ(仮名)はどう思っているのかはわかりませんが、やったお仕事は楽しかったようです。