ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

あつぎ鮎まつり花火

夏になってからほたすけ(仮名)と妻は「花火が見たい」と連発。毎週どこかで花火大会をやっているわけですが、意外とアクセスがいい厚木の花火にdikは照準を合わせていました。一昨年日吉から出動した経験もありますし、三川公園や海老名の車両基地に行ったりと土地勘がついていたので。
15時ころまでダウンしていたdikですが、16時に出発、通り雨の中を海老名の元ダイエーに向けて246号を西進。17時過ぎには海老名に到着しました。天気も回復し、もわっと湿気が高い天気。ちょっと蒸し暑かったですね。海老名から相模川に向けて歩き出しましたが、近付くにつれ2年前と何か違う感じがする...と、建設中の高速道路が相模川沿いに走っていました(泣)。前は公園のあたりで見れたはずなのに今年は完全に封鎖されており、川の向こう側(厚木市側)に行かないと見えないとのお達しが...しかたなく厚木市に渡って、橋の裏ながらよく見える場所を確保したのがちょうど18時45分頃。ほたすけ(仮名)もさすがにダウンしてdikにおんぶでしたが、dikは汗だくでした...。
確かに二本の橋に邪魔はされますが、周囲にあまり人がおらずそれなりによく見える場所だったので、ほたすけ(仮名)も大興奮。後ろには小田急線の橋梁も見え、満足の鑑賞となりました。お菓子やジュースを飲みながらまったりと花火を見て、とってもご機嫌なほたすけ(仮名)くんでした。まぁ帰りはそれなりに疲れましたが、電車に乗るわけではないので混雑はなくゆっくりと帰れました。元ダイエー内で軽食(マクドナルド(笑))も取れるし、このパターンは(それなりに体力と時間があれば)有効な手だと思います。また来年は鑑賞方法が変わる気もしますが...そこは我々は臨機応変な家族ですからなんとか乗り越えるわけで(笑)。