ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

買い物記録-2006/08/14

いつもどおり、最近購入物をまとめて。ちなみにC70には参戦していません。クルマで横は通りましたけど。

  1. Cause your love~白いmelody~Cause your love〜白いmelody〜/佐藤ひろ美
  2. TVアニメ「イノセント・ヴィーナス」OP主題歌 Noble RoarNoble Roar/妖精帝國
  3. 恋人同士恋人同士/樹海
  4. 童話迷宮童話迷宮田村ゆかり
  5. TVアニメ「ストロベリー・パニック」OP主題歌 くちびる白昼夢くちびる白昼夢/美郷あき
  6. GWAVE SuperFeature's vol.4 PR Mighty Love/U
  7. 彼方へ(DVD付)彼方へ/ANZA
  8. ガーネットガーネット/奥華子
  9. reverence I've Respect arrange vocal album/少女病(井上みゆ佳織みちる片霧烈火茶太、とろ美、葉月ゆら、monet、ゆいこ、留桜良姫)(同人)
  10. admiration I've Respect arrange vocal album/少女病(井上みゆ佳織みちる片霧烈火茶太、葉月ゆら、monet、ゆいこ、留桜良姫)(同人)

1.は佐藤ひろ美さんの新曲。ブロッコリーブランドですが、Elements Gardenプロデュースのときとあまりイメージは変わらず、爽やかなラブソング。重厚なベースをバックにしたゆったりとしたメロディに、甘く美しいひろ美さんのバラードは王道ですね。B面「VIOLETA」はひろ美さん作詞、疾走感のあるノリのいいご機嫌な曲です。こちらもElements Gardenの編曲の感じに凄く似てますね...(中の人が一緒?)。とにかく、ひろ美さんファンなら買って損はないです。
2.は、前から気になっていた一枚。アーティストが「妖精帝國」と曖昧なので、買うにはちょっと踏ん切りがつかなかったのですが、たまたま試聴機にセットされているのを発見し、聴いてみたら...、気に入りました(笑)。ノリが良い不思議なメロディと倒錯的な歌詞(ALI PROJECTに啓発されたとか?)、そして歌い手の「ゆい」さんの甘い声。ちなみにどうも、dikが気になっていた(アルバムとか出てない?ので手に入りにくいんですよねぇ...)「電気式華憐音楽集団」のボーカル華憐さんが同一人物?とか、声優の伊月ゆいさんだとか噂が...確かに声似てるなぁ。謎の多いアーティストです(笑)。双方ともあとで聞きなおしてみよっと。
3.はTVアニメーションああっ女神さまっ それぞれの翼」の新ED。サビの広がりが印象的なバラードですね。ちらっと聴くと美郷あきさんにも似ているような気がしますが、もうちょっとメジャー寄りかな。安心して聴けるラブソングです。
4.は、dik初購入のゆかりんCD(汗)。dikはどちらかというとほっちゃん派で、これまでゆかりさんのCDはなにかのついでに借りたりして手に入れていたわけですが...、店頭デモを聴いていたら手が伸びていました(笑)。ゆかりさんのCDは編曲が凝っていて、ちょっとヘンなんですがノリが凄くいいんですよね。ゆかりさんも最近はちょっと大人めの声を使っている曲が増えてるようで、可愛らしい声が裏返る瞬間の色っぽさは魅力的です。
5.はハイペースでリリースされる美郷あきさんの新曲(笑)。今回は軽くアップテンポで、サビがメロディアスに展開してます。梶浦由記さんの曲のような感じですね。
6.は萌え曲(笑)。秋にGWAVE名義で発売されるUさんのアルバムのシングルカットとのこと。KOTOKOさんや桃井はるこさんは萌え声以外の歌声を知ってしまっているので萌え歌を聴いても「ああ声作ってるな」と感じてしまうのですが、Uさんは真性の萌え声のようで(これも演じているのかも知れませんが)新鮮です。まぁ曲は...それなりです。今までのUさんのイメージ通りですね。ご本人?の合いの手が特徴的で。
8.は、言わずもがな先頃観に行った映画「時をかける少女」の挿入歌&主題歌。ピアノと多少の弦楽器の伴奏が印象的なバラードです(1曲目はピアノ伴奏のみかな?)。奥さんは声は萌え系に近い方ですが、素直に伸びる声は魅力的で、dikの好きなタイプの歌い手さんです。しかも、メロディが新鮮で心地良い。ちょっと高低に飛ぶので、聴いていて面白いんですよね。B面の「変わらないもの」も、劇中の印象的な箇所で流れていたこともあり、dikのお気に入りです。歌詞は当然...映画の場面そのままなので、ネタばれ必至ですけど(笑)。
9.,10.は同人。同人界では著名な方々がI’veの名曲をアレンジしています。出来はアレンジャーによっても違いますが、平均すれば同人としては高いと思います。「reverence」は一般系、「admiration」は萌え系ですね。dikは当然「reverence」の方に興味がありまして...新しい曲から古い曲までバランスよく取り揃えてますが、特にdikもI’veファンになるきっかけとなった「Take me high」の選曲が!いまいち聴きにくいアレンジですが(逆に「アレンジ」らしいですけど)、原曲の高揚感が生きて心地良い感じです。また同じくdikがI’veの最高傑作と勝手に思っている「Imaginary affair」も大トリに用意されていて、原曲とは雰囲気を変えオーケストラ風味になっていました。もっとゆったりしてもいいかも知れませんが、このアイディアはOK。感動が増す感じに仕上がってます。名曲ですので、原曲共々お奨めです。