会社の仲間と一緒に那須へ。前回はdikはインフルエンザのため非常にご迷惑をおかけした各位（急遽予定を変更していただきました）とのリベンジ。会社の保養所をベースに考えていたのですが、前回の場所が満員だったため、空いていた那須の方にCALDINA号を駆って行くことにしました。
以下、行程。
2/25(土)
津田沼駅集合(8:00発)→千鳥町ICより東北道
→那須塩原SAの社会実験ETC出口→Mt.ジーンズスキー場(11:30〜17:00)
→一軒茶屋付近の会社保養所(夕食→卓球→温泉→トランプ&UNOゲーム大会)
2/26(日)
会社保養所でまったり(朝食→みんゴルPSP)(11:00発)
→元湯(塩原)ゑびす屋にて立ち寄り湯→西那須野ICから東北道
→上河内SAで餃子満喫→事故渋滞フェイク(つまり渋滞なし)
→千鳥町IC→その他数々の渋滞を超えて津田沼駅付近解散(17:00)
事件簿。
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- 25日は前日の予想に反して快晴。絶好のスキー日和(ただしちょっと暑すぎ?)で4時間を満喫。dikは上級者向けの1コース以外は全てのコースを制覇。今回は、今までのように単純に滑れればいいやではなく、かなり意図的に足を動かし、ターンを連続させて滑るように練習。
- 先にバスに乗って駐車場まで降りている約一名。しかも携帯つながらず大混乱。
- 保養所は良。特に卓球施設。温泉には必需品(笑)。1時間強、4人で盛り上がる。温泉は窓を開けたかったな...。夕食も朝食も満足。この値段でこれだけ食べられるとは。職員の方もアットホームな雰囲気で良かったです。(たまには?)会社に感謝。
- 深夜のゲーム大会。罰ゲーム(賞品交換会)。dikはクリボーマウスをゲット(?)。
- 26日は朝から雨(雪でもなく)。よって、スキーは諦めてチェックアウト時間まで4人でPSPみんゴル大会。スピーディだし楽しかったな。相手がやっているところを観られないのが残念でしたが、これはこれで。
- あてもなく行った塩原温泉で、国道400号をやおら左折して細い道を登った(といってもdikは昔「目指した」のですが、雪道のため引き返した経験はありました)ところにあった「ゑびす屋」が大当たり。木造民家風の温泉宿で、規模に比べたら(あつ湯とぬる湯の二つの湯船がありますが、全部で7人くらいしか入れません)かなり混んでましたが、硫黄の匂いのする乳白色の温泉は最高。お湯は入った瞬間普通の温泉との違いがわかる本物の温泉でした。湯浴みをするだけで気持ちいいんですよね。湯の噴出し口から続く真っ白の鍾乳石のような湯船も圧巻。良き古き湯治場の雰囲気満載でした。また行きますね！
- で、dikは婦人風呂へ通じるドアを開けてしまう罠。済みません(貼り紙読み取れませんでした)。
- 帰りはつらつらと渋滞。特に堀切JCTのあたりと千鳥町を降りてから。大雨なのに結構混んでましたね...っていつものところか(笑)。
- ちなみに解散した後から自宅に戻るのは相変わらず大変でした(19:00着)。車線の関係上割り込みを強制されるわ、青信号で停止してクラクション鳴らされるわ(正確には赤で直進矢印表示)、途中で乗り上げ事故を見るわ。なんか最後が一番疲れたな(笑)。
というわけで、2日目のスキーが中止になったのですが、それもうまく利用して楽しく過ごせて、全体的に非常に満足のいく旅行でした。手配どうもでした＞各位。
肝心のスノボですが、上記の通り積極的に練習したこともあり、筋肉痛。最初に「滑れる」ようになった昨シーズン最後の斑尾高原の時くらい汗をかきました。後述の小さいコブの多い斜面を滑っていたこともあり、かなりの回数転んで、ちと腰を痛めてます。が、徐々にボードと体が一体化してきているのを感じてはいます。まぁ、この先はかなり修練が必要でしょうけど。
Mt.ジーンズスキー場ですが、実はdikのスノーボードは一昨年の12月にここから始まったのです。原点回帰ですね。当時はまだ一コースしか空いてなかった事もあり、初心者講習もちょっとした丘(当然リフトなし)で自分で登っては降りてやっていたのですが...「これだけうまくなって帰ってきたよ」と自分の中で誇らしげに思ったり。
ゲレンデは基本的に中級メイン。なので適度な角度のあるコースが多く、スノボ派としては結構滑りやすくてよかったです。ただ前述の通り小さなコブがある斜面やアイスバーン化している部分もあり、また横連絡のため平地（軽いアップダウンのある）コースがあるのもスノボ派としてはちょっと辛いかも。いやそっちに行かなければいいんですけど(笑)。全体としてはアクセスもしやすく、ゲレンデも広くそこそこ規模もあって、茶臼岳・朝日岳や那須平原を一望できる景色もなかなかで、混雑を我慢できればポイントの高いスキー場だと思います。でもどちらかと言うとスキー向きかな...。
