ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

妖怪ウォッチ狂想曲

dikの夏休み付近からほぼ一カ月、dikとdik家族が振り回された妖怪ウォッチ。dikが動き回る前はほたすけ(仮名)がCMで見た腕時計型の「零式」の宣伝から始まったのですが、ほぼ「手に入る」ものは手に入ったのでほたすけ(仮名)も十分満足したようです。
ですが、先々週に初めて行った「妖怪おみくじ」について、この評判が非常に悪いことに気付き始めました。まぁ並んでいたときから酷いとは思っていたのですが...そもそも「1ゲームに10分弱かかる」「ここでしか手に入らないメダルがある」というのは極悪で、子供と親の時間をまるで妖怪のように奪っていきます...。ですが、dikが一番気に入らなのは「これだけ並んでもメダルが手に入らないことの方が多い」こと。もともとギャンブルに対して疑問しか湧かないdikですが、そういう意味ではなく「親も一名に含める」遊び方も気に入りませんし(そうしないと手に入る確率が上がらない)、平日に行っても大人たち(!)が行列を成している状況は異常としか言えません。ほたすけ(仮名)を諭して、もう妖怪おみくじは遊ばないことを約束させました(万が一誰もいなければいいよと)。ブログでも各地でのマナーの悪さを指摘する声が多く、撤去されている店舗も多い様子。もう大吉メダルはガチャから解放して通常のメダル販売の中に混ぜるべきだと考えます。
ただ同時に、アニメの「妖怪ウォッチ」の中毒性はさすがに認めざるを得ません...30分で三話もあるのですが、ストーリー展開は早くよく練りこんであります。短い間にどんどんキャラクター(妖怪)が出てくるのも頷けます。ただ、面白いと思える部分は若干大人向けな気もしますけど(笑)。
ちなみにこの日も昨日に続き、来週末の準備に追われました。グランベリーモールとVIVAホームでいろいろ購入したわけですが(ベルメゾンからも到着)、詳細は来週に記載します...お金使ったなぁ(泣)。