ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

嬉しいことなのですが

この日はdikは持病の偏頭痛が数ヶ月ぶりに発症し、一日寝込むことに。家族に迷惑かけました...が、寝て(倒れて)いたdikの上に、ベビーベッドから自分の布団を持ってきて上にかけてくれたほたすけ(仮名)。お腹しか隠れてないんですけど(苦笑)、やっぱり成長しているんだんぁと実感。で、最近のほたすけ(仮名)のことを寝床でゆっくり考えてみました。
1歳半まではこちらのアクションに対する反応が薄くて、どちらかと言うと自分の思うとおりに「自分のできる範囲で」動いていた感じ。こちらもちょっと笑ったり立ったりしただけで嬉しかったのですが、このところ行動パターンがかなり変わってきました。

    • 口から発する言葉が圧倒的に増え、何かを伝えたがっている(大人には数語しかわかりませんが)
    • 大人が困っている様子も把握する(その上で逆にいたずらしたりもしますが)
    • 手を引っ張って自分の希望のことを要求、希望がかなわないとその場でうつ伏せになり泣くふり(そのうち本当に泣き出しますが)
    • 音楽にあわせたり、嬉しいときにはジャンプも含めておおはしゃぎする。TVの真似事も始める。
    • 台所に侵入するときには(畳のリビングは防護ネットで守ってますが「寝室含め」それ以外のスペースは開放していません...が寝かせ付ける際に寝室から脱出して台所に向かうことが多々あるのです)、親の状況を見極めて慎重に行動。親が見えると大慌てで寝室に隠れようとする。

などなど。そろそろ今の段階から、一人の「子供」としてほたすけ(仮名)を認識しなければならない頃かと感じつつあります。「しつけ」という形はまだ先かと思いますが、ほたすけ(仮名)の行動にどんな意味があるのかを親が理解し(完全には出来ないと思いますけど)、いいことは推奨しいけないことは徐々に正していくことが意味を成していく頃に差し掛かったなぁと思います。ということは、これからが「父親」として役割を果たさなくてはならない時期に差し掛かってきたんだなと、自覚を含め気持ちを新たに引き締めなおした次第です...寝床で頭痛に苦しむ中でですが(泣)。
にしても、寝ているときの頭突きとキックは徐々に強烈になってます...いやこれは前からか(笑)。