ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

買い物記録-2006/12/23

買って処理できてないものばっかり...(汗)。

  1. Symphony〜星たちの詩〜/KOTOKO
  2. LunA SymphoNica/Pizzicato strings(同人)
  3. ガーネットの波紋に染まる空/Asriel(同人)
  4. 私の涙と空私の涙と空/川澄綾子
  5. UZU-MAKI(初回限定盤)(DVD付)UZU-MAKIKOTOKO

1.は例の横浜アリーナライブの際に無料で配られた特典CD。リズミカルな高瀬節が心地よく、前向きなKOTOKO嬢の詞がそれを彩っています。もう一つインパクトは欲しいですけど、イージーリスニングには最適かと。
2.はストリング調のアレンジが印象的な同人作品。参加されているボーカルのNAKIさん、かなぎなぎさんはメロディを忠実になぞっていく感じのdikの好きなタイプ。6曲目の「LunA SymphoNica」は、Revo節を思い起こすようなちょっと不思議なメロディとノリのいいサビが面白いです。
3.も同人。ものすごくクォリティ高いです。ちょっと甘いKOKOMIさんの魅惑の美声と、ちょっと倒錯系のメロディ。作曲・編曲ともエレキギターやピアノを多用しつつ安定しており、本当に素晴らしい作品です。ちょっと妖精帝國あたりとかぶるかな(そこまではイってないけど(笑))。Asrielさんの他の作品も集めないと...C71参戦か?
5.はKOTOKO嬢最新アルバム。横浜アリーナの時にも書いたのですが、dikはI’veとして応援しているので、KOTOKOさんのアルバム、と言う形で聴いたことがあまりなかったのです。が、今回改めて聴いてみると、KOTOKO嬢作曲の作品も含めて全体的に今までに聴いたことがない前衛的なメロディが新鮮。常にチャレンジを忘れないI’veの姿勢には非常に共感します。2曲目の「UZU-MAKI」は文句なしに傑作。重厚なベースに乗せて美声が響き渡る4曲目の「春」、声の重なりが楽しい12曲目の「Goodbye Dear」あたりもdikの好みです。当然既出の「being」「秋爽」「月夜の舞踏会」「雪華の神話」は全て名曲。で、今回の中でdikがダントツで気に入ったのは、5曲目の「車窓の調べ」。ちょっとマイナー調のハイスピードナンバーはdikのツボのようで、最初に聴いたのがドライブ中だったせいもあるのか、リピートして何度も聴いてしまいました。最後のサビに入るピアノの旋律は背筋がゾクゾクしました...当然のお勧めです。

って、この日買ったものはまだ未処理(汗)。またあとで書きます...。