恒例の草津スキーです。これでdikは3年目の参加ですね。dikの現会社の同期入社4人(dik以外はすでに転職済)にて実施。まぁ毎年のことですから。まぁ同じメンバ同じホテルに11月末にも行ってますが、今回はスキーということで。
行程。
2/17夕刻
東東京組(dikのCALDINA号)と西東京組に二人ずつ分かれて出発
→高坂SAで集合→渋川伊香保IC経由→草津ホテル(24:00着)→露天風呂
2/18
AMログハウスでまったり→PM草津国際スキー場→温泉→豆乳鍋
→キムチ鍋の素投入→喰い疲れで撃沈(23:00)
2/19
AM昨晩の鍋にてうどん→ババ抜き→PM湯畑(白旗の湯入浴)
→草津長寿店(タダ饅頭)→カレーバイキング→碓氷軽井沢IC経由
→高坂SAで精算、一次解散→東東京組は小岩付近で二次解散→帰宅(20:00)
事件簿。
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- 2/17深夜CALDINAがアイスバーンの坂道にはまり、一時間近く奮闘の後3人の力でなんとか脱出(済みませんでした。以降教訓にします「冬は確認していない道には入るな」)
- 3人でログハウスの鍵をかける罠(悪気なし)。しかもチェーンまで。
- その後トリノ映像を観ながらハバネロやドンドンカラカラ(ドンタコスとカラムーチョを混ぜて、さらに辛くした菓子)でヒーヒー(でも美味しい)。スキージャンプ観戦後就寝。
- レンタルが複雑怪奇でホテルの方大混乱。スキー1本・ファンスキー1本・ボード1枚・ウェア2着・グローブ1つ。ファンスキーは残り一本にグローブ残りひとつだったり。ボードはあるのにウェアが見つからない罠は痛かったですね...
- 草津国際スキー場は3度目にして初めて頂上まで。一度頂上から降りた後、ロープウェイで再登頂を目指すも、最後のリフトが終了していて、ロープウェイ横の上級者向けの急坂を降りさせられる。しかも、振子沢コースが雪崩の危険があるため閉鎖されて、清水沢コースへ登らされる罠...(ちなみにここでk同志はスキー靴が脱げたそうで...どんな転び方したんですか(笑))。ホテル行きのバスの時間がギリギリなのに、コースが限定されリフト時間も終了なので、下りの大渋滞にはまってしまう。(毎度のことですが)しゃくなげコースの途中の橋は直前が登りの上、幅が狭くて順番待ちの行列状態(泣)。特にスノボ派は全員一度着脱を強いられ大変...。
- 雪は降らず快晴。なので人工雪部分以外はガリガリ・シャーベット状でスノボとしては滑りずらい。でもロープウェイで登る白根山の方はさすがにパウダー状の部分もありよかったかも。
- すごいスキーの脱ぎ方
- ぐしょぐしょの五千円札
- ホテルに頼んだ豆乳鍋が毎度のことながらまろやかで旨い。さらに白菜・豚肉他を継ぎ足し、キムチの素を入れて段々と漢の味に。これまた旨い。毎度成功でほんと良いですね。ただし、その後スキー疲れで全員撃沈。dikは23:00頃まで。
- 筋肉痛3名およびゾンビ1名(熱湯に弱し)
- タダ饅頭屋さんでは今回はお土産は見送り(きっちり試食はしました)。いやdikは毎度買ってないんですけど...(笑)。
上記の通り、いつも通り楽しいひと時を過ごせました。金曜夜は焦りましたが...皆様寒い中ありがとうございました。坂道でも着けられるチェーンは発明ですねやっぱり。
肝心のスノーボードの方ですが、さすがに行く度に上達していくがわかって嬉しいです。今回は山を腹→背に向けるターン(後ろ重心)のスピードを上げるように練習。方向転換をすばやくして、コース状況にあわせた俊敏な動きができるようにと考えました。草津は細いゲレンデが多くて、必然的に必要なスキルなんですよね。にしても前重心のターンはちと無理にやってしまう癖があって、スピードの乗った状態でやるとボードへの負担が強くて転んでしまうケースが2、3度(後ろにでんぐり返しも1回...ちょっと危険でした)。まぁアイスバーンでスピードが出てしまうというのはあったのですが、うまくこなせるように練習します。そろそろ専門書も必要かな...。まぁ、安全第一の滑りを心がけてますので、ジャンプとか回転とかはしない方向で。という感じで、4時間飲まず食わずで楽しく滑り続けられました。
次は5月くらい?にdik企画で東北旅行ですね。連絡しますのでよろしくです >各位