ポケモンGOのその後
dikは日常的にポケモンGOをやっており、今はレベル29。そこそこ順調にポケモンGOライフを楽しんでいるように傍目には見えると思いますが、今現在はすっかり停滞中です。
実は、先日突然始まった速度制限(おおむね40km/h以上の移動中にアイテムゲットができなくなる)のおかげで、モンスターボールがゼロの状態になってしまっているのです。ちょっと稼いでもすぐにモンスターを捕まえるために使ってまたゼロに逆戻り。ポケモンGOだけのために移動することのないdikがプレイするのは、ほとんどが通勤途中の電車の中。そこでアイテムが得られないとなれば、結果は明らかですよね。
運営の話では、速度制限は各方面からの要望があったためとのこと。当初は性善説に立って、プレイヤーの自主性に任せられていたはずが、性悪説に陥って強制的に制限する方向に至ってしまったのはとても残念ですが、それの是非をdikが問うつもりはありません(お互いの主張は相容れるものではなく、ある意味運営の「選択」であるので)。ただその結果、正しくプレイしていた人の楽しみを奪っているという事実だけは書き残しておきます。dikとしては息子とポケモンの話ができるようのが嬉しくて、このままいつまでも続けたかったので、その意味でもとても残念です。せめて、ハローウィーンイベントの際にやっていたアイテム大発生を続けてくれていれば...。
なぜこのようなことを書いたのかといえば、この日の朝雪のため大遅延&大混雑の田園都市線の中で、ポケモンGOをやっているのはdikよりも年を召された方ばっかりで、若い人はきっともっと楽しいだろう別のアプリをプレイしていた状況を見たので...もうポケモンGOは真正のファン(=ポケモンGOをやることが目的となっている方々)以外には広がらないと感じます、今のままでは。