ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015

新百合ヶ丘から帰ってきて、dikが向かうのは再度小田急線で新宿。朝の抽選結果を見にビックカメラに行き、メダルとゲラポプラスの双方当選を確認して購入。ゲラポプラスはそこそこの率だったので良かったです...って、ヨドバシカメラで買ってるんですけどね(ほたすけ(仮名)が二つ欲しいと所望...)。
そのあと向かったのは、さいたまスーパーアリーナで開催された「NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015 -ACOUSTIC-」の一日目。たまたま年末にぴあの一般発売を覗いたら空いていたので、チケットを衝動買いしてしまったのです(最近のライブは抽選でも当たってなかったので...)。アコースティックライブということで、エレキなど電気を使う楽器はNGというコンセプトと同時に、様々なシチュエーションで劇を演じるという趣向。通常のように「踊ってはしゃげる」感じではなく、アリーナ全体としてちょっと物足りない感じでしたが、ライブとしての完成度はとても高く、奈々嬢のコンサートの中では飛び抜けて上質な感じでした(って、昨年のオーケストラも行ってないので様子はわかりませんけど)。が、やっぱり人が多かったです...3万人近く居たのかな?一方、一部の通常のライブっぽかった楽曲は、鬱憤を晴らすように観客大盛り上がりでした...「禁断のレジスタンス」はかなりライブ向きですね!
ただ今回ちょっと気になったことが...今回dikは500レベル(要は5階)だったので、とても良くステージが見えたのですが、周囲の女性グループに全く協調性がなくびっくり。今まではdikの周囲は男性が多かったのか、アリーナでの(常連?)女性達とは違うのかはよくわかりませんが、まずサイリュームは持っていない(または持っていても振らない)。聞き入っているのかよくわかりませんが、奈々嬢の方向ではなく常にステージの画像を見続けている感じ。それぞれが楽しむのがライブなので問題はないわけですけど、「奈々嬢のコンサートはサイリュームの動きがすごい」と言えないファンが増えているのかな?と思ってしまいました。一部の女性は知っている曲(なのかな?)ではサイリュームを振って大騒ぎ、それ以外はおとなしくしているという極端な動きをしていたり...確かにサイリュームを振るのはかなり重労働ですから仕方ないのかもしれませんね。dikとしては女性も今までのファンと同様、同じ動きで時間を共有したいと思っています...古いファンだから、ですかね。もし初参加であったのであれば、じいさんの戯言は置いておいて(苦笑)懲りずにまた参加してくださいませ。
今回18:30開始だったので、終演22:00ではほぼ終電。始発で行って終電で帰るというだけではなく、万歩計も30,000歩というハードな一日でしたが、いろいろあって楽しかったです!