ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

SWEET LOVE SHOWER2022参戦

山中湖畔にてキャンプ泊をしていたdik一家。目的は山中湖畔「きらら」で行われている「SWEET LOVE SHOWER2022」の最終日に参戦するため!どの日にするか妻も悩んだようですが、三日目が一番人気があったようです。雨の降る中となりましたが、いろいろなアーティストの生演奏を観ることができてとてもいい経験になりました!

朝9時にテントをたたんで、すでに大渋滞の山中湖畔道路を平野方面に(渋滞の中に入れていただく感じ)向かい、予約した駐車場(予約なしでも入れていたような気がするのですが...気のせい?)にRAV4くんを停めていざ参戦!先週来た際には開いていたゲートはもちろん閉まっていて、10時頃にメインゲートから入場して、テントエリアの空いていたところ(要は林の中)に持ち込んだ椅子を置いていると、ステージから聴きなれたトヨタの某車のCM曲が...OKAMOTO’Sの事前アクトでした(笑)。急いでMt.FUJIステージに移動して一通り聞きながら、ここに数万人入れるの?と様子見で途中まで鑑賞。dik一家にとってはとにかく本番は夜、場内をフラフラ歩く感じで過ごすことになりました(椅子置く必要なかったです)。

ラブシャは最終ステージの時間帯以外は演奏時間が被らない形なのですが、何分参加者が多くステージがあふれるので、Mt.FUJIだけは事前に移動が必須ということがわかりました。OKAMOTO'Sの終わりかけに緑黄色社会を見にLAKESIDEステージに移動し、前方右翼側から鑑賞(リョクシャカはdik的にはライブではいまいち盛り上がらないなぁと思いました。イージーリスニングにはいいのですが)、FORESTステージに移動してeillさんのステージを観て(ほたすけくんの好きな作品の曲を歌っているとのことだったので。その曲は聞けませんでした)、戻ってVaundy(さすがに一番後ろで)、さらにFORESTでTAKINGさんのステージにて土屋太鳳さんを観て午前中は終了。

一番奥のエリアでYOASOBIのカレーを買うと、そこで大雨に降られ、テント内に逃げ込んでお昼(席空けてくれた皆様ありがとうございます)で充電し、あとは雨の中をマカロニえんぴつ、休憩をはさんでsumikaとメインステージに張り付いて鑑賞。だんだんと人が増えていく感じでやばいと感じ、椅子をたたんでMt.FUJIに居座る作戦に変更。Saucy Dog開演数十分前に後ろ正面(見晴らしがよい)あたりに陣取り、この時点のMt.FUJIステージ最多入場者数と発表になったアクト(おそらく直後に抜かれたものと思われます)を堪能しました。

もちろんそのあとのYOASOBIがdik一家としても今回の最大の目的アクト。今回の目玉でもあり、Saucy Dogのステージが終わって少しだけ吐けたスペースもすぐに埋まってくる状況(少しでも前に!ってアナウンスしているのに誰も動かない(苦笑))。結局ずっとその場で動かず(しかも途中からは座ることも許されず)、YOASOBIステージの準備段階から最後までその場で立ったまま堪能させてもらいました。スマホライトの演出は観客も参加しているようなイメージで、ちょうど天気も回復したことと、生で見られた感動もあいまって、いい思い出となりました!

あとは帰るだけだったのですが、どうせなら最後のレキシも観ておこうと帰る流れから離れてメインステージの最後列にとどまったdik一家。やっぱり盛り上がりますね...花火まで見られて幸せでした。体力も使うので決して楽なイベントではないですが、いろんなアーティストを観られてとても良かったです!

ちなみに帰りですが、悩んだ結果行きと同じ三国峠ルートを選択しました。湖岸道路を南側から辿っても結局渋滞にはまるだろうし、道志みちは時間がかかるし、ということで(笑)。多少246号は混んでましたが、東名の渋滞がはけてきた時間帯でスムーズに帰れました!