前日まで体調不良が続いていたdikですが、なんとかこの日は回復。ただ遠出はできないので、織田信長好きのほたすけくんに黙っていた近隣のスポット「泰巖歴史美術館」に連れていくことにしました(もちろん買い物ついでに)。
「ニュータンタンメン」以来の町田のぽっぽ駐車場にRAV4くんを停めて、雨の中を美術館まで直行。コロナで入館者が少ないのでは?と考えていたら、次から次へとお客さんが!屋内ということもあり、遠出をためらっている方にはいいスポットなのかもしれません。
とはいえ密になったりすることもなく、信長好きのほたすけくんもエントランスから登場する安土城天守は興味深々。安土でも同じものを見たような気がしますが(笑)、金ピカの中は信長が生活していた...とは思えないくらいの豪華さでした。こんなのが天主の上に建っていたら(しかもあの安土の山頂に)、現代のどの展望台よりも豪華ですよね!
さらに上階の展示(撮影禁止です)も丁寧に見るほたすけくん。一部一行が(詳しい方がいらっしゃったのか)ずっとしゃべって展示を見ている様が気になりましたが、すばらしいコレクションにびっくり。書状は今も研究がどんどん進んでいるそうで(戦国時代からは世の中にいっぱい残っているんですね)、その階だけでdik一家は1時間過ごせそうな雰囲気でした(駐車場の時間があるので人並みのペースにしましたけど)。ちなみに「泰巖(たいがん)」は、信長の戒名から取っているそうです。これだけ見ても何のテーマの美術館かわかりづらいですね...それがまたいいんですけど。
帰りに小田急の踏切につかまり、開かずの踏切状態に。回送のGSEが来たのでiPhoneでケツ打ちしてみました。最近鉄道写真やらdikの趣味は全くやっておりません...(苦笑)。