先日小田原城にて、豊臣秀吉の小田原攻めの際に持ちこたえた名城として紹介されていた「忍城」。dikは前に会社の方々と「カメラ部」として行ったことがあったのですが、ほたすけも興味があるだろうと考え、宇都宮に妻の用事に合わせて立ち寄ってみることとしました。
8時過ぎに自宅を出たのですが、土曜日なので道が混んでいて、最初の目的地であるさきたま古墳群に到着したのが12時すこし前。日本の歴史の漫画を読んでいたので「古墳群」に興味があると思ったら...最初はどうもピンときていなかったようです。そのうち思い出したようですが、ほたすけは飽くまで戦国時代が好きなんですね（苦笑）。
古墳を軽く散策して忍城に向かおうとすると、妻から「列車食堂」に行きたいと要望があり、吹上駅方面の「マスタードシード」という洋食屋さんに立ち寄り。混んでるという評判だったのですが、13時半頃だったので二組待ちであっさりカウンター席に入れました。東武鉄道の古い車両を再利用した屋内は懐かしい感じで、なぜかTVでは白黒の鉄腕アトムが上映中。ほたすけもずっと見てました...お子様セットを頼んだのですが、昔懐かしの新幹線型だったのはびっくりしました！
14時半になってようやく忍城に到着し、博物館を軽く一周...するのに1時間半（笑）。ほたすけくんは誰よりもじっくりの展示を見ていましたけど、どこまで分かっているのかな？本物の埴輪を見られるのは貴重かと思います。
宇都宮の用事に間に合うか微妙な時間になっていたので、館林ICから鹿沼ICまで東北道をワープしてなんとか妻を南宇都宮のお店に送り届け、おもちゃのまち付近のホームセンターを経由し宇都宮駅付近でレイドバトルをして、駅ビル内のみんみんで持ち帰り餃子を買うとあっさり時間になってしまいました。
