前日運動会のあと散髪も済ませ、この日はまるまる空いていました。前々からネットニュースで話題になっていた「ポケモンGO」開発元のナイアンティックが主宰する六本木ヒルズのイベントに行ってみようと提案していたdikでした。
が、妻はたまプラーザにオープンした「CO-NIWA」というスペース（ドレッセWISEの一階部分）に行ってみたいということで、9時にEXIGAくんをイトーヨーカドーに停めて妻を送り出しました。隣のWISEカフェもあったような気がしますが、こちらにもNRE（日本レストラン＝星野珈琲店）の新形態カフェが出来ていました。500円のモーニングを堪能しに行ったようです...dikは車に戻ってゆったり「ヤバT」のアルバムを聴いていましたけど。
そのあとすぐに六本木に向けて出発し、いつもの麻布十番の公共駐車場にEXIGAくんを預けてヒルズへ。まずは「ポケモンの声によるAR体験」をしようと向かってみると、列もそれほど長くなく意外と空いているかなと裏に廻ると、スタッフの方から「二時間半待ちですよ」と話をいただきました...が正直dik一家であればそのくらいは余裕なわけで、「OKです！」と言って並びました。隣の「螺旋階段を登るAR体験」の方が早いようなので妻とほたすけをそちらに並ばせてdik一人で待っていると...1時間も経たずに出番が来てしまいました（10分ほどで整理券方式に変わっていたようですね）。スタッフの発言は何だったんだろう....。
螺旋階段は後にさせてさっそく毛利庭園内に潜むポケモンたちを声を頼りに探すというイベント。dikはピカチュウ、ヒトカゲ、コイキングと捕まえて、最後の触れ合いではコイキング（でかかった！）で遊んでみました。やってしまうと「なんだ」という感じになってしまいますが、dikもエンジニアの端くれなので手が込んでいることはよくわかりました。将来ポケモンGOにもこの技術が使われるかもしれないということで、2週間限定のイベントに参加できて良かったです。
さらに螺旋階段の体験（こちらは1時間以上待ちましたが、隣で音楽のイベントもやっていて飽きることはなかったですけど）も済ませ、YAMAHAやIngressのイベントなどヒルズをブラブラして帰宅したdik一家でした。やっぱりここはいつ来ても楽しいですね。
