ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

赤倉観光リゾート

クリスマス直前、妻がランチを予約したとのことで詳細を聞いてみると、雲海の名所とのこと...嫌な予感はしましたがやっぱりかなり遠めの「赤倉観光ホテル」でした。と言っても妙高まではスキーで早朝に行ったことのある場所なので、軽い気持ちで引き受けてしまいました。

姨捨SAにて日の出
前日飲み会を早めに切り上げさせてもらって、3時間睡眠で3時起床、4時半に出発。関越道は混むかなと考え、いつもの府中スマートから中央道に入り、姨捨SAで休憩したのちに上信越自動車道経由で妙高高原ICへ。赤倉観光ホテルへは9時前に到着しました!有名な赤屋根が印象的なホテルですが、残念ながら晴れ渡っていてとても雲海は望めない状況。もちろん雪国に久しぶりに来たほたすけくんは大喜びでゲレンデの雪と戯れはじめました。雪国に来ると雪だるまを作るのが日課なのですが、ゲレンデの雪はかなり固く雪だるまはできず。ホテルの裏口に廻って多少サラサラした雪を使って、ひっそりと雪だるまを作っていました。

眺めの良いゲレンデで写真を撮ってからホテルに入り、早速売りの「雲海テラス」へ。一周年の新しい棟の最上階に、対する斑尾山塊とその眼下を一望できる展望スペースがあり、手前にプールがあるので逆さ斑尾も見られて不思議な感じ。遠くには野尻湖長野盆地方面も見えとてもいい景色でした!雲海が見えなくても十分に楽しめます。

そのうちに雪が降ってきて、ランチ予約のdik一家が10時にチェックインしたあとは温泉で雪見風呂を満喫!が徐々に天気が晴れてきて、暖かい陽の光を浴びながらの日光浴をしているとあっさりと11時半のランチ予約時間になってしまいました。泉質も良くゲレンデも見えて飽きないので、何時間でも居られる素晴らしい温泉でした!

予約していた一周年記念コースランチは手が込んで美味しかったですが、それよりもこの時期にスキーもせずランチをする人たちで満員ということも素晴らしいです(ほとんどの方は温泉に入ってました。女性風呂は結構混んでいたようです)。いい記念になりました。