三連休、最初の土曜日はほたすけの通院などがありじっとしていましたが、もちろん黙ってはいないdik一家。日曜日11時に自宅を出て向かったのは、先週岐阜からの帰路で立ち寄った諏訪湖を見下ろす立石公園。夜にちらっと見ただけなので、もう一回行きたいと妻が主張していました。
朝は混んでいたと思うのですが、11時出発でほぼ渋滞もなく14時に立石公園に到着。東京は雨模様でしたが想定通り諏訪は晴れていてとてもいい天気でした。本当は立石公園のあとに諏訪市内を観光するつもりでしたが、結局「カタワレ時」（つまり夕方）まで居ることに。ほたすけはアスレチックで遊んだのち3DSでゲーム、dikは「言の葉の庭」の小説を読んだりと3時間強を過ごしました。
予想通り立石公園の20台ほどの駐車場は下から車の行列ができており（夕方には解消していましたけど）、来る客層もとっても若い人が多く、痛車（「君の名は。」デザインも居ました）も見たりと「君の名は。」の人気を垣間見れる時間でした。諏訪湖に向かってステージのようになっていることもあり、同じように夕方〜夜景を見ようと座って時間を過ごす人も多く、その割には風も弱く陽が当たってとても居心地が良かったです。
夕方の諏訪湖の景色はまさに絶景。日の入りは雲が厚く見られませんでしたが、気温がグッと下がる中ドラマティックな絶景を堪能できました。前回は雨に降られてバタバタでしたが、この日は久しぶりにNEX7くんのパンケーキ広角レンズ＋ウルトラワイドコンバータ（VCL-ECU2）を引っ張り出してじっくり撮影できました。ちょっとAPS-C機では辛い角度です（苦笑）。
寒くなってきたこともあり、日の入りとほぼ同時刻に立石公園から諏訪大社下社（秋宮）へ向かったdik一家。このまま諏訪の観光をあきらめるのも勿体ないと、真っ暗の諏訪大社を巡ってから上諏訪温泉をさらっと観光。片倉館はほたすけの病気もありこの日は見送りましたが、いつか千人風呂には入りたいです！
そのあと再び立石公園に寄って夜景を軽く撮影してから「ハルピンラーメン」を本店で食べて、さらに諏訪大社上社へ。下社はそれなりに人が居たのですがこちらは全く人がおらず（まぁ時間も20時過ぎてましたけど）、荘厳とした神社の雰囲気が最高でした。でもまたほかの社宮も含めて再訪したいです...本当は間欠泉も見せたかったのですけど。
ちなみに帰りはETCの深夜割引を狙って、八王子を24時過ぎに通過するように計算して大月ICまで一般道（国道20号）を辿ったEXIGAくん...とっても快適でした。
