最近仕事でもプライベートでも納得いかないことの多いdik。なんとか怒りを抑えているのですが、そんなときにやってくるのが新学期の電車混雑。例年4月は仕方ないとは思うのですが、いままでの経験ではなかったことが連日発生しているので、書き留めておきます。
いつもdikが乗車している電車のひとつ前の準急（列車番号038072）押上行きが6ドア車から4ドア車旧車両に強制的に切り替えられ、dikが乗る扉付近が満員状態で到着したまプラーザ＆鷺沼で待ち行列が全員乗り切れないという事態が発生しております（もちろん中は阿鼻叫喚の世界）。東急の遅延証明やtwitter動向によると幸いにもそれが原因での遅延にはつながっていないようですが（ダイヤ改正で地下部分のダイヤにかなりゆとりが出ているという話も聞きますけど）、日常的な積み残しという事態は震災や事故時以外は考えられなかったdikにとってはかなり衝撃的です。その電車が溝の口に到着し、ドア戸袋への巻き込まれやドア口での転倒が相次いでいるのは自明かと（さらには大井町線待ち行列が伸びすぎて田園都市線の出発を妨げていますが、このカオス状況は前からですね）。柔軟性の高い田園都市線沿線住民ですから、そのうちにそれも当たり前になっていつかは解消していくのかもとdikは考えていますが、田園都市線の6ドア車両廃止は根本的な混雑対応が出来てから実施すべきと考えています。先日の答申にも溝の口〜鷺沼までの複々線化が取り上げられてましたけど...トンネル部分だけではなく宮崎台駅付近の高架橋を見ると「大変そうだなぁ」と思うのも事実なわけで。
いや、京浜東北線の大井町駅は日常茶飯事ですけど、都心ターミナルに近いところでしか見ない景色が郊外でも繰り広げられるとは思いませんでした。5月になって落ち着いたときにどうなっているのか...dikもギュウギュウの車内で試されている感じです。
