日本科学未来館
夏休みが過ぎ、子供向けイベントが空いているだろうと踏んでいたdik。日本科学未来館で開催中の「ポケモン研究所」の特別プレゼント付チケットを4月の時点で入手していたのですが、敢えて夏休みが終わった後の最初の週末を待っていくことにしていました。本当は前日行きたかったのですが、稽古事が...(苦笑)。
9時半に自宅を出て、築地(!)経由でお台場へ。未来館の駐車場は待ち行列でしたが、臨時駐車場にEXIGAくんを停めて直行し、40分待ってから入場。ルールを知らなかったのでモンスターボールを貰ってさっさと4か所に当てはめてしまったので、とってもつまらなかったです(泣)。一か所に集中する理由もわかります。でもモンスターボールの中身が分かっても賞品がもらえるわけではないのですね...。
そのあとのポケモン一覧にほたすけ(仮名)くん大興奮。3DSのカメラ&ムービーを起動して展示されていたモンコレをすべて撮影していました。が、ポケモン展示はそこまでで、次の部屋からはいわゆる「理科の時間」。でも映像だと子供たちも足を留めるようで、ほたすけ(仮名)も徐々にこの科学館の目論見にはまり始めました。
お昼はすでに行く途中でマクドナルドのハッピーセットを食べており、そのまま展示を鑑賞することに決めたdik(自分は食べてませんけど)。妻をお台場に解放し、5階の展示で2時間、3階に降りて1時間、まったりといろいろ見回ってみました。iPS細胞の説明、水圧実験、アシモショー、超電導といろいろなイベントを楽しみ、他にも展示を興味深そうに見てくれました。この子は理科の方が趣味に合うのかもしれません...。普段行くところとは違って、子供たちも含めて内向きの趣味の学識のありそうな方が多く(あとカップルも多かったかな...いろいろなカップルと勝手に話し込んでているほたすけ(仮名)くんには親がびっくりしました)、ほたすけ(仮名)にも刺激になって良かったのではと思います。初めてだったdikもとっても気に入りました。空いているときにまた来たいね!
妻とダイバーシティで合流したわけですが、外はすっかり雨模様。ガンダムが七色に光ってました(笑)。