ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

富士見〜白州〜大泉

この日は(結果的に)次の日の予定をこなすつもりで朝までいたのですが、dikが三連休の中日に遠出をしないのは損だと言っていた妻に配慮し急遽予定変更。朝天気を調べると西方面は快晴で各地スキー場もかなりがノーマルタイヤで行ける状態と判明。前々から行きたかった白州のリベンジと合わせて行くことにしました!
10時過ぎに自宅を出て、調布からガラガラの中央道を諏訪南まで一気に移動し目的地の「富士見パノラマスキー場」に12時前に到着。何度か反対側(八ヶ岳側)からスキー場全景を見たことはあるのですが訪問は初めて。周囲はそれなりに雪が残っていましたが、アクセス路は完璧に除雪されておりノーマルでも問題なし。が、ほたすけ(仮名)はスキーどころかソリも(食わず)嫌い状態...ということは想定しており、今回一番上までゴンドラを往復するプランを立てていました。大人分1,650円を払って(未就学児は無料!)、妻は下で昼食を食べながら待ってもらい、ゴンドラに乗車して3km先の入笠山付近へ。ゴンドラで少し上がると正対する八ヶ岳の絶景が広がり、向かって左には蓼科〜霧ヶ峰、右には雲海の向こうに富士山、更に鳳凰三山甲斐駒ケ岳仙丈ヶ岳(ちょびっと)と絶景のオンパレード!

入笠山の散策路周辺を、新雪を踏みしめて登ったりと楽しく1時間ぐらい過ごしました。ほたすけ(仮名)はサラサラの雪なのに「雪だるまを作る!」と悪戦苦闘(できませんよね)。でも一人で雪を投げたり楽しく過ごしていたので、やっぱり登って良かったです!ゴンドラを下りて妻と合流したのが13時半、次の目的地が14:50だったので、ゲレンデで雪合戦をして遊んでからスキー場を去りました。時間があればキッズパークに寄っても良かったのですが...またほたすけ(仮名)の興味が湧いたら再訪したいと思います。
次は、年末のリベンジということでサントリー白州工場へ急行。天然水ツアーの最終が14:50のところ14:45に到着したdik一家、無理矢理参加させてもらいました(昼を食べる暇がなく、dikとほたすけ(仮名)はお腹減ってましたけど)。前にも一度dikと妻は来たことがあるのですが、その頃より面白くなっていたような気がします。ほたすけ(仮名)も、いつも飲んでいる水が出来上がる工場のラインを見て面白かったようです。最後の試飲も興味深くて良かったです...いやチョコレート美味しかったな(笑)。ツアーが終わった後もミュージアムの展望台に登って、夕暮れの八ヶ岳と逆光の南アルプスに感動しました。やっぱり来てよかったです!

お腹が減ったdik一家なので、妻が行きたかった長坂のお店に行ったのですがすでにクローズ(閉店30分前に着いたのですが...)。仕方なく大泉からさらに山を登って、行き慣れた「アフガン」に立ち寄りました。ノーマルタイヤで凍った駐車場に停めてドキドキだったのですが、17時半到着でお客さんも少なくカレーを堪能できました!ほたすけ(仮名)もちょっと辛かったようですがそこそこ食べてくれて良かったです。

いろいろとギリギリでしたが、これもdik一家ではいつものこと(苦笑)。真冬なのにいろいろアクティブに楽しめて良かったです...ノーマルタイヤでもそこそこ行けますね。