ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

Vario-Tessar* E 16-70mm F4

クリスマスとして、妻には某アーティストのライブDVDを(形式上)送ったdik。自分には?ということで、ようやく考える余裕のできたdik(年一回だけですけど)。家族にいろいろな手段で当たってみたのですが当面何も必要はなさそうで、スタッドレスタイヤはやっぱりいらなそうだったので、数年来の念願であるカールツァイスレンズの購入に踏み切りました。
妻のDVDを買うという名義で新宿に10時半に到着し、妻と別れてビックカメラに向かうdikとほたすけ(仮名)。早速ほたすけ(仮名)には寝間着(メダル付)を買ってガチャをやらせると上機嫌、そのあと上記カールツァイスレンズ「Vario-Tessar* E 16-70mm F4(SEL1670Z)」を値切って(お姉さん済みません...)購入!早速ビックカメラの前で取り付けてバシャバシャ撮ってみました。
購入に踏み切った理由ですが、そもそもNEX-7の性能を体現できるレンズをdikが持っていなかったこと。TAMRONの高ズームレンズ(18-200mm)はそこそこ良かったですが落として壊れてしまい、SIGMAの安物(失礼)レンズは当たった時の画質は凄いのですがそもそも単焦点で普段使いには厳しいということでほぼ使いどころをなくしていたNEX-7くん再生計画の要でした。D3300くんも頑張ってはいますが、たまにNEX-7くんで撮るとやっぱり違う...dik好みの写真を残してくれるんです。であれば、ズームレンズで最高の品質を持つこのレンズの購入に踏み切ったわけです。F4通しということで夜は厳しいですが、これでNEX-7が常用カメラとして戻ってきました!
前に宣言した通り、D3300への投資はNEX-7不調とTAMRONレンズ亡き後の応急措置的なものであり、「70-300mm」という高倍率と記録写真目的(信頼性)でしたので、想定通りサブ機(というより高倍率など「ここぞ」の時の撮影で使用)へ格下げ...ここまでよく頑張ってもらいました。ただ標準ズームの画質とファインダー前提の撮影スタイルは制約が厳しかったのも事実(ライブビューは使いづらい...dikの腕と知識ではピント合わせが至難の業でした)。こちらもさらなる活用計画はあるのですが、それはまた別途ということで。
で、早速試したく出かけたのが以下です。