ほたすけ（仮名）の成長は、本当に目を見張るばかり。体の動きの面ではここのところ何度もアスレチック挑戦の記事を書いていますが、心の面でもどんどん成長しているようで、一つだけエピソードを残しておきます。
先日ゲームを一緒にしてあげると、翌日ほたすけ（仮名）が上の写真のとおり「ありがとう」の飛び出す本をdikに贈ってくれました。単純にまたゲームをして欲しいから、なのかも知れませんが、単に好意を甘受するだけではなく、人にお願いして何かをしてもらって、それに対して感謝をするという「人間のルール」を体現してくれたのはdikにとってはとても嬉しいことでした。最近は心と体の余裕がなく、どうもほたすけ（仮名）には（妻にもですが）厳しくあたってしまうことが多いdikですが、それでも精一杯のコミュニケーションを取ってくれる家族がいることに、dikはとても感謝しています。良い妻、良い息子に恵まれて、dikは幸せです。
でも、ほたすけ（仮名）に対してはまた少しずつ厳しくしていくからね...この子の背負った運命は決して軽いものではないと考えているので、父も出来る限りのことはするつもりでいます。そして、それに耐える子だと信じてます...頑張ってね！
