ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

叔母のお葬式参列

dikが小さいころからずっとお世話になっていた叔母が、前月28日に逝去。数年前から調子が悪く、もう残りも少ないということが伝えられていたので(ちょっと前にはお見舞いに行きました)覚悟はできていました。血族ではない(血はつながっていない)ので忌引休暇は取れませんが、無理矢理に半休および年休を取って千葉は印西市にて通夜・告別式に参列させていただきました。
まだ62歳ということで、まだまだ若かったのですが、お孫さん(従兄弟の子供)を一人抱けたので、それだけでも良かったかとは思います。が、dikとしてはようやく恩返しが出来る年になって亡くしてしまった大切な人なので、dikと弟と従兄弟の総勢4人で駆け廻った母の実家の真中にあったお棺を見たときには、とっても残念でやりきれない気持ちでした。でも、4歳のお孫さんの「おばあちゃん」という言葉にはっとして、家族でもないdikはしっかりしないとと思ってなんとか涙をこらえて、お通夜から告別式、納骨とお付き合いをさせていただきました(正直言えば参列しただけで「何もしなかった」というのが正解なのですが...)。
ちなみに、写真はdikの結婚式のときにdik夫婦と撮った写真でした。本当にとっても自然な笑顔でした...少しでもご遺族のお役に立てたのであれば良かったと思います。
従兄弟と同じく、dikも幸せな家族を築くべく頑張りますので、天国で見守っていてください。