ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

兼六園〜飛騨高山

昨日の続きです。

8:00ホテル発→8:30兼六園着、10:30発−(富山空港神通川経由)
→13:00飛騨古川着、13:30発→14:00飛騨高山着、15:30発
−(安房峠松本市街→三才山トンネル→佐久→内山峠→下仁田IC)
→20:00上里SA着、21:00発−(練馬IC→中台IC→山手トンネル→幡ヶ谷IC)
→自宅着23:30

    • 昨日は間に合わなかった兼六園に、朝イチで参上。天気がよくないのが残念(でも雨は降らなかったです)でしたが、広大な庭園に広がる苔と松、水の流れに感動。じっくりゆっくりと廻ってみました。客引きをしている店があったのがちょっと興ざめでしたが、街並みを見下ろす高台にゆるやかな河の流れがある感じはかなりシュール、日本庭園にはあまり溶け込まない噴水など意外性のある感じが面白かったです。...朝早かったので人が少なかったのが一番よかったかな。
    • で、東京に帰るわけですが、ただ帰っては面白くないかとdikが勝手に行きと違う道を選択。と言っても高山には寄ろうと考え、富山から高山本線と同じ経路にて向かうことにしました。当然、全て一般道(笑)。金沢の山側環状から国道8号富山市街直前で右に折れて富山空港(川原にあるんですね...)の向かい岸の裏道を経由して、国道41号へ。数河高原の雪景色を見ながら、80kmを快調に飛ばしました。天気が徐々に回復してきて、雪がキラキラ反射していてよかったです...。
    • 飛騨古川では、道の駅にて蕎麦を堪能。って前に白川郷から帰ったときにも寄ったところなのですが、その時は大混雑だった記憶が。今回は閑散としてました。
    • 古川から高山まで向かい、「古い街並」横の駐車場にCALDINAを停めていざ観光。どこから人が来ているのかわからないくらいにぎわってました。前に来たときも2月くらいでしたが、同じような状態でした。結局古い街並みを往復しただけですが、ほとんどの店に立ち寄って試食・買い食い・買い物をしたりと楽しかったです。なお前回行った陣屋はパス(靴を脱ぐのが面倒だったので(笑))。
    • 高山からは昨日と同じ道にて戻り...は新島々まで。塩尻には向かわず松本市街を突き抜け、高山から一般道オンリー(有料道路は通っています)で関越道下仁田ICまでノンストップで頑張ってみました。一般道と言う意味だと金沢からですけど(笑)。結構疲れました...。
    • 関越は混雑してるかなとも思いましたが、意外と空いていて上里SAも問題なし(到着時間が遅かったというのもありますが)。スキー帰りっぽい方も結構いましたね。
    • 練馬ICで降りたあと、今回の旅行のおまけとして首都高方面へ。普段なら環八で帰るんですが...高島平ICを目指すも道を間違えて中台ICから入り、昨日開通したという山手トンネル(中央環状新宿線?)を通過。照明が明るくて、トンネルという感じもあまりしませんでした。でも大深度を通っているんですよね...。谷町方面に向かえると予想してましたがそれは無理で、中央道方面しか行けないとわかって幡ヶ谷で降りました。確かにそれは意味がないか(笑)。

この日の高速料金は2,400円+首都高630円(これはおまけなので)。行きの半額で済みましたが、時間もそれなりにかかりましたか(笑)。兼六園にも行けたし、久々の大旅行で楽しかったです。翌日予定がなければもっとゆっくりしてきたんですけど、それは次の機会ということで。