ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

奥日光紅葉紀行

本当は朝早く出て行くつもりだったのですが、前日の台風の影響でダメかなと思いまして...。でも起きたらカラッと晴れていたため、即座に出発!勿体無かったかも。
行程。

10:00自宅発→12:00赤城高原SA→14:00湯ノ湖→14:30湯ノ滝着、15:00発
→15:30戦場ヶ原散策→16:00龍頭の滝着、16:30発→18:30明治の館着、20:00発
→22:30自宅着

出来事。

    • というか、朝自宅から雪化粧した富士山がくっきり見えることが判明!マンションと丘のちょうど間だったのですが、今まで見たこともなくて、まさかという感じ。なんか得した気分です(笑)。
    • いきなり関越道経由...表(宇都宮経由)は混んでると思いまして。でも、昭和ICで出たのに道を間違えて沼田ICに出てしまったときはちょっとショックでした(笑)。
    • あとは行きなれた道をずんずんと。吹割の滝は再訪したかったですが...前日大雨だったので大迫力だったのでは、と通過してから後悔。
    • そのちょっと上くらいが、紅葉のピーク。空気が綺麗に澄んでいたので、感動的な風景でした。でも写真撮れなった(泣)。金精峠を越えて、ちょっと行ったところで、男体山から戦場ヶ原を見下ろすポイントで一時休息。金精峠は何回も通っているんですが、晴れたのははじめてかも...。男体山もちょっと雪化粧しており、足元の湯ノ湖と戦場ヶ原の雄大な景色は感動でした。
    • 湯ノ湖はちょっとだけ、今回の目的は湯ノ滝。紅葉が綺麗でした。でも目的は鮎の塩焼き(笑)。dikはちょっとかじっただけですが、美味しかった...。湯ノ滝は相変わらずの大迫力。毎度その迫力に驚かされます。
    • 戦場ヶ原に降りると、今度は男体山の雄姿と戦場ヶ原の可憐な紅葉に惹かれ、ちょっとだけ路上駐車...は無理ですが、赤沼の駐車場からちょとだけ散策。陽も傾いていたのですが、男体山がその光を一身に浴びており、なかなかの景色でした。
    • で、赤沼駐車場からちょっと下ると、そこから渋滞が始まってました。さすがに面食らいました...。途中龍頭の滝に寄って(これも結構駐車待ちしましたが)、茶屋で軽食。龍頭の滝は先週は「見ごろ」だった筈が、昨日の台風のせいか紅葉がごっそり無くなっており残念。赤と緑のコントラストが綺麗なのになぁ...。
    • 再び渋滞。本当は半月山の展望台にも行きたかったのですが、結局馬返し(いろは坂の下)まで渋滞が続いていました。まぁdikは気楽に運転していただけですが、耐えられない人はUターンしてましたね。
    • で、今回の最終目的地「明治の館」。前にもチーズケーキを買いにだけ寄ったことがあるのですが、今回はディナーを頂きに。建物そのものが非常に由緒正しい明治時代の建造物らしく、趣きのある感じ。その中で頂いたステーキは、シンプルながら美味しい。値段もそれほど高くはなく(いや高いですけど(笑))、避暑地の落ち着いた感じが嬉しかったです。...でも明日は会社だよ(泣)。
    • 帰りは普通どおり帰ってはつまらないと、いつも通りチャレンジブルに杉並木(日光例弊使街道)を佐野ICまでひた走る。杉並木部分は街灯がないうえ道幅が狭く、たまに急カーブや急坂があるため結構運転は辛いです。しかも裏道扱いで結構皆さん飛ばすし(笑)。高速よりは遅いですが、それなりに早く帰って来れました。

中禅寺湖あたりが見頃になっていたようですが、今回は既に陽が落ちてしまって、ちょっと心残りの旅行となってしまいました。渋滞がなければ最高だったんだけど...紅葉を楽しむには朝早く行くか平日行くかしかないんですよね...。わかってはいるんですが。でも楽しかったです。