ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

買い物記録-2006/10/29

久々なので一杯。でも発売日はほとんど10/25(笑)。出すぎやん。

  1. BLUE BLUE WAVEBLUE BLUE WAVE/KAORI
  2. over the surges/真理絵柚木まき、桜庭わかな、楠鈴音、鮎、観月あんみ、jenya(同人)
  3. Dream a go!go!/榊原ゆい
  4. AgainAgain/榊原ゆい
  5. マジカル★ジェネレーションマジカル★ジェネレーション榊原ゆい
  6. はぴねす!はぴねす!村田あゆみ
  7. Love Power(初回限定盤)(DVD付)Love Power/Aice5
  8. Chercher ~シャルシェ~ (初回限定盤)(DVD付)Chercher〜シャルシェ〜KOTOKO
  9. 「divergence」PCゲーム「限定解除版 マブラヴ」ヴォーカル集divergence/栗林みな実美郷あき橋本みゆきCooRie奥井雅美

1.は志倉千代丸作品。久々に王道を聴く感じで、KAORIさんの甘い歌声も健在。dikとしてはB面の「その小さな小さな微笑で」の雰囲気がとても気に入ってます。ゆったりとした曲調に重厚なアレンジ、覚えやすいメロディアスな旋律はまさに志倉節!お勧めです。
2.は夏コミ作品。ギターの生演奏とアレンジのレベルが高いです。同人作品の域は出てないですが、1曲目「over the surges」のような本格派の曲や6曲目「Forbidden Love」は全英語詞の歌(棒読みに近いですが...でもメロディはなかなか)、ちょっとおふざけの面白い4曲目「試験にデる、コドモ講座。」と、曲数の割には満足度高し。買って損はないですね。
3.は作品「DreamParty」のイメージソング第二弾...らしいです。確か第一弾は桃井はるこさんの自作自演だったような記憶がありますが、今度はゆいさんの自作自演です。作品イメージを壊さない範囲でゆいさんの普段の曲通りに仕上がっており、ウキウキするような楽しい曲調がいい感じです。B面に第一弾のゆいさんバージョンが入っていて、聴き比べると楽しいかも。発売店が限られていると思いますが、ゆいさんファンなら間違いなくお勧めです。
4.は作品「乙女はお姉さまに恋してる」挿入歌&ED。当然作曲作詞はゆいさんご自身。ちょっと大人の雰囲気で、歌詞も普通のJ-POPのイメージ(声そのものは大塚愛さんになんとなく似てるような感じですし)。1曲目は素晴らしいバラードで、聴き応え十分。ゆいさんは高音の使い方が秀逸で、荒っぽいようで繊細なイメージです。危ういような安心できるような、なんともいえない魅力があります。お勧めです。
5.は作品「はぴねす!」ED。ゆいさん3枚目です...って多すぎだよ(笑)!曲調はキャピキャピしてますが、クレジットを見るとしっかり志倉千代丸さん(作詞作曲)。サビの転調や高音は志倉節の特徴が良く出てます。コーラスが気持ちよく、気分が高揚する感じは編曲の秀逸さを感じます。B面はアップテンポになり、tiarawayの名曲「超絶特急Go→tiara」を髣髴とさせる感じ。ゆいさんの高音が伸びる様はある意味痛快で、気分がスカッとします。
6.は同じく作品「はぴねす!」OP。村田あゆみさんが同じく志倉節を熱唱。可愛らしいアレンジで、可愛らしいあゆみさんの声にぴったり。でもメロディは高音続きに音階の移動が激しく、結構難しそうです。にしてもジャケ写...中国?台湾?とにかく志倉節、裏切りません(笑)。
7.はAice5の新曲。ノリの良さは抜群。dikとしてはB面の「Smile」の重厚なアレンジとマイナー調のメロディが好み。生音録音ぽく、力入ってますね。にしても、由衣さんの声は5人の中でも一際目立ちますね...。さすがリーダー?
8.はなんとなく久々のI’ve作品。A面はC.G.mixさん作品。dikが好きな「恋のマグネット」を思い起こさせる、マイナーながら微妙に明るい感じ。作品「マリア様がみてる」のイメージに意外と合いますね。B面「月夜の舞踏会」はKOTOKOさん作詞、高瀬一矢大先生の作曲、中沢伴行さんの編曲のゴールデントリオ。そりゃ素晴らしいの一言です。今回そろえた中でもクオリティはピカイチ、さすがI’ve作品、当然のお勧めです。
9.は作品「マヴラヴ」のコンピ。名曲ぞろいです。特に1曲目「divergence」はみな実さん作品だけあってドラマティックなメロディが格好いいです。今回は奥井雅美さんが参加。途中に「ピコピコ」というアレンジがあり非常に気になるのですが、聴いているうちに曲に溶け込んできていい感じです。お勧め。

他にも手に入れたのはあるのですが、...処理できん(笑)。榊原さんはこの前アルバム出したばっかりなのに、どこで録音してるんだ、ってくらいの大活躍ですね。元々ファンの堀江由衣さんと妖精帝國のゆいさんで、なんかdik的には「ゆい」さんブーム?