ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

別府泥湯体験

前日よりdikは出張先の九州の仕事関連の皆様の温泉旅行に同行していました。というか、仕事終わってから福岡→別府の移動って、かなり無茶が(笑)。dikは東京に帰るのと同じなので18時には第一陣として出発できました(20時着)が、第二陣は20時発22時着...。お疲れ様でした。
で、宿泊は別府湾ロイヤルホテル。別府の北にあるリゾート感覚溢れる高級ホテルです。温泉はもちろん露天風呂まで完備し、居心地も最高でした。と言ってもdik以外は真夜中の別府を堪能したようですが...dikは温泉を堪能してました。まぁいつものことですので(笑)。
で、翌日は別府市内の明礬温泉にある「温泉保養ランド」へ。ここは珍しい泥湯が楽しめる温泉施設で、見た目はかなりアレですが(失礼)、温泉そのものは強烈な印象。白濁した硫黄泉の底に暖かい泥が敷いてあるんです。泥にも所々暑い部分があり、地熱によって温められているとのこと。すぐそばに湯気が噴き出している箇所もあり、とにかく「まさに温泉」という雰囲気と泥の手触りの気持ちよさにすっかり長居してしまいました。
別府市内はdikは昔「地獄めぐり」だけは経験したのですが、実際に温泉に入ったことはなかったので、貴重な経験になりました。
帰りはまた福岡まで戻ったのですが、高速道路が霧のため通行止めで大変な目に遭いました...がこのあたりは日常茶飯事?