ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

今シーズン5度目のスノボ@妙高

仕事関連の友人と今シーズンのスノボ滑り納めへ。場所は「妙高杉ノ原」。長距離ロングランが可能で有名なスキー場と聞いて、名前だけでdikが行き先を勝手に決定(笑)。往復500kmを超える長距離移動でしたが、楽しく行って来れました。
以下行程。

自宅出発(5:00)→友人宅(6:00)→外環大泉混雑にビビり、川越街道を所沢ICまで→
高坂SAの混雑にビビり、川越ICで一般道に逃げて東松山ICへ→
嵐山PAで一休み→藤岡JCT→東部湯の丸SAで一休み→妙高高原IC→
妙高杉ノ原スキー場着(10:30)→人の居ないペンションでカレー→
発(17:00)→池の平温泉で大混雑にビビり逃げて妙高高原IC→松代PAで休憩→
高坂SAで一休み→川越ICから首都高大宮線経由で友人宅付近で夕食(21:30)→
自宅着(23:00)

事件簿。

    • 今回はdikの勘不発で、一般道に逃げても道に迷いまくり。済みません。
    • 150km/hでオービス通過(ぉ
    • スキー場到着時は晴れ。段々天気が悪くなってきて、上の方は粉雪、下は霧雨(泣)。気温もどんどん低下。
    • 上記の通り温泉に寄ろうとしましたが大混雑で諦め

まぁ、事件はあまりなかったですね。
で、今シーズン最後のスノボですが、まぁ怪我ないようにゆっくりと。基本に忠実に、エッジを効かせて滑ることだけを心がけました。5時間の間、充実した時間が過ごせたと思います。あとの試みは来シーズンですね。板も買うかな...。
妙高杉ノ原スキー場ですが、広くてよかったです。dikもほとんどのコースは滑ったのかな。アクセスもよく(大抵はチェーンなしで行けそうです)、700mから1850mの一番上まで中級者コースで通じており、気軽に雪山の大展望が望めるのは感動。目の前は黒姫でしょうかね。ゲレンデのかなりの場所から望める野尻湖も印象的。広くて斜度もあまりないゲレンデは、特に上の方はパウダースノーで滑りやすかったです。ゲレンデが広いのが逆に災いしているのか、雪面がボコボコしているところが多くて、転んでしまうことも多かったですが...これだけの施設ですからそれも楽しみということで。東京から遠いので、まぁまぁ空いていたのも良かったです(関西弁が結構聞かれましたね)。また是非行きたいです。ちなみに、レンタルしたブーツと板ですが、よく足が締まって板との一体感もよくて、質の高さを感じました。特にブーツの中締めはあると楽ですね...。
最後は上から下まで6kmのロングランをしてみました。疲れましたが楽しかったです...集合時間には遅れてしまったけど(謝)。