ほたすけと父のお出掛け日記

お出掛けが趣味の一家の記録です

高遠城~高島城~松本城、および松本十帖

最近紅葉もあり、緊急事態宣言解除の流れから山方面の高速道路が大渋滞。がどうもこの日は天気が悪そう(かつ西方面はおそらく天候がそこそこ回復するだろうと踏んで)でチャンスだと考え、常に出かけたがっている妻の要望に応えスタンプラリーで残している長野3城を制覇するべく朝5時に自宅を出発しました。

まずは高遠城を目指し、雨の降る中杖突峠を越えて極寒の時期に一度廻った高遠城を迂回して歴史博物館に8時半に到着。雨がやんでいれば少し見ておこうかとも思いましたが、いろいろ予定があるのでスタンプだけゲット(職員の皆様が出勤している最中で失礼しました)。時間外にも置いてあるのが良心的です。

次は初めて行く高島城。諏訪湖周りは何回かに分けて訪問していますが、諏訪市役所付近のこの城はノーマークでした。9時半に足元の駐車場にRAV4くんを停めていざ登城。有料の天守に登って雨の上がりかけの諏訪盆地を一望し(富士山もアルプスも見えず残念)、お堀をめぐってみました。桜の木が印象的な場所に植えてあって、やはり高遠同様桜の時期が綺麗だと想像しました!にしてもお堀の水面が道路に近いのがほたすけくん的には気になったようで...前日予習がてら昔のブラタモリを見ておいたのが良かったかと。

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そのまま一般道を経由して、長野県で最後に残った松本城を目指して国道20号経由で向かいましたが、事故処理中だったり生活道路となってたりで意外と時間を取られ12時に本町駐車場に到着、予想通り少しずつ天気が回復していました(寒かったですが)。ここで妻がランチ場所を当たり、「時代遅れの洋食屋」なる「おきな堂」に行きたいとのこと、長時間待ちを覚悟して結構な人出の縄手通りを抜けて行ってみると、意外と20分くらいで入れました!dikはカツカレーを頼んだのですが、ほたすけくんの頼んだ名物?ハヤシライスが口に合わなかったためdikと交換の憂き目に(泣)。最近こういうことが多く、dikが好きなものではなくほたすけくんが食べられそうなものを頼むようになっています....でもハヤシライス美味しかったです!

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心置きなく松本城を目指すと、こちらも大混雑。天守に入るのに40分、天守内で40分。コロナの影響で入場数を制限しているのはわかるのですが、天守を巡るというより中でも階段の登り・降り待ちでゆっくり観光ができませんでした。何度も来ていますがこういう経験が初めてだったのでかなりびっくりしました...城めぐりブームも影響しているのかもしれません。以前来た際に暇そうだった数正公とお姫様もこの日は大忙しの様子でしたし(苦笑)。

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松本城を一周しているとあっという間に16時を過ぎ、妻が行きたがっていた本日最後の目的地「松本十帖」を目指して浅間温泉へ。本が読み放題の無料施設と聞いて「?」だったのですが、実際行ってみるとそのとおり。本来は宿泊者向けのサービスで、温泉とあわせてゆったり過ごしてもらうコンセプトのようでしたが、真逆を行くdik一家は一通り施設を見まわるだけでタイムリミット(泣)。昔のお風呂場を使ったりで面白い空間で、置いてある本も興味をそそられるものばかりだったので心惜しいのですが、機会あれば再訪したいと思います!

 

磐梯山周辺観光

前日登頂に成功した磐梯山。筋肉痛のdikでは坂を上ることもできないので、磐梯山周辺の観光のみして早めに帰京することとしていました。

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チェックアウト11時ギリギリまでねばり(いいホテルでした!)、まずはゴールドラインを登って裏磐梯へ。ポイントポイントで見上げる磐梯山(この日は山頂まですっきり晴れ渡っていい登山日和でした)に、昨日上から見た景色を重ねていきました。裏磐梯スキー場(ここへのアクセス路は未舗装で穴ぼこだらけなのでRAV4で行って正解でした)からススキの輝くゲレンデと磐梯山を撮影し、五色沼周辺からも大展望を堪能。さらにリステル猪苗代に廻って、昨日登ったゲレンデを見渡しながらコスモスやコキアと記念撮影。ちょうど一周したところで観光を完了。様々な角度から磐梯山を見られて、ほたすけくんにも思い出にさらに残ったと思います。

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ただdikもそろそろほたすけくんの体力についていけなくなる日が確実に近付いていると再認識した旅となりました。無理はせずですが、あと10年、できる範囲で大きなことをやり遂げさせてから、ほたすけくんを送り出したいと考えます。

磐梯山登頂

妻が朝から夕方まで音楽イベントに行きたいとのことで(昔dik一家でも参加したことがあるのですが)、その間にどこか行こうと考えたdik。残念ながら目的地の猪苗代湖周辺はすべてお城巡りは制覇しているため、天気が良ければチャレンジにはなりますがほたすけくんと一緒に磐梯山に登ってみようと画策していました。

朝4時過ぎに出発し、9時半に猪苗代湖に到着。天気がどうなるか不安でしたが多少雲は残りつつも天気は持ちそうと判断し、翁島登山口あたりから牛と磐梯山の写真を撮って妻を音楽会場まで送ったのちに、猪苗代スキー場から歩いて(リフトはなぜか9月で運行停止)登ることとしました!(八方台は時間的に駐車に困る状態と考えて、最初から表登山口と決めていました)

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出発が10時半を過ぎていて、通常コースタイムで山頂を目指すにはギリギリの時間。はやる気持ちを抑えながらdikも久々の登山(大山以来でしょうか)でゆっくりスキー場を登っていると、これが大ダメージ(泣)。とは言えまだ体力も気力も十分なので、ゲレンデ上の登山口までは順調に登ってこれました。が、いざ登山道と勢い込んで登りはじめて20分、いきなりdikの足が悲鳴を上げて攣ってしまい、適度にスローダウンしながらの登頂となってしまいました。距離も高度差もありますが、磐梯山表登山道は初心者向けできつい場所はほとんどないので、dikは登頂断念を覚悟しながらゆっくり登るとあっさり頂上下の弘法清水に到着。周辺で話を聞いてみると少し前までガスっていたので、この時間に登れるのはラッキーとのこと!ここまで来たらほたすけくんを山頂まで連れ行こうと、気力で山頂まで登り切りました!14時ちょうどだったのでコースタイムより少し早いくらいでしたが、途中休み休みの割にはあっさり登れて良かったです。天気が良かったことがなによりでした。初めての本格登山でもほたすけくんは全く疲れた様子もなく(むしろdikの小休止がちょうど良かったのかも)、いい経験になったと思います。猪苗代湖裏磐梯もよく見えましたし。

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dikの足がおかしくなっているので、いつものように高速下山はできずコースタイム以上の時間をかけて下山。特に最後のスキー場は傾斜がきつく、dikは左親指内出血でノロノロ、ほたすけくんは余裕をかまして舗装された急坂でスマホを操作して足を滑らせて転んで腰を打ち少しダウンと慣れない登山でよくあるアクシデントに見舞われましたが、筋肉痛以外は大きなケガもなく無事に帰ってこれたことが何よりでした!実質高低差1,200m、よく頑張りました。

妻を1時間遅れで迎えに行き、待望の「磐梯山温泉ホテル」でdikは美味しいバイキングを食べた後はゆっくり(というか動けない(苦笑))、ほたすけくんも筋肉痛のはずですが妻に無理やり連れられて星空ツアーで流星をいくつも見つけたり(晴れて良かった)。これで磐梯山はほたすけくんにとって忘れられない山になったのではないかと思います!

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日光東照宮めぐり

前日に引き続き鬼怒川は雨。お城巡りどころか日光観光さえ憚られる状態で、中止になったほたすけくんの小学校の修学旅行の再現をしてあげたかったのですが、東照宮のみとしました。

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あさやでチェックアウトギリギリまで居座り、そのまま東照宮へ。表通りは混んでいるので大谷川左岸からアクセスし東照宮最寄りの駐車場にRAV4くんを停めて、大雨の中一巡り。小学生の団体も居てなかはそれなりに混んでいましたが、以前来た際には工事中だった陽明門もじっくり鑑賞でき、奥の院(家康公のお墓)から本堂参拝、鳴竜まで黄金コースを改めて巡ってみました...いつもは中に入っても通過するだけだったので、正直15年ぶりくらいでしたがほたすけくんにはいい経験だったと思います。

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この日は本当にこれだけで帰京。ここまでゆったり旅行をすることは久しぶりでした。

忍城~足利氏館~唐沢山城

妻がいつも行きたいと言っていた関東屈指の人気宿である鬼怒川温泉「あさや」。近くに通った際に立ち寄ろうとしたりしていたのですが、自分の誕生記念も含めてようやく予約が取れたとのこと、普段よりは移動距離も少なく気軽に行ける(と思えるくらい遠出が多すぎなのですが)ので、北関東でスタンプを残している三城を経由して行ってみることとしました。

7時出発にて東松山ICから忍城へ。何度となく来ていますがスタンプの位置がわからず、最悪有料区域内かなと思ってたら玄関脇でした。数回博物館内を巡っていますが、ここはよくできていて面白いです...この日は時間優先でパスしましたけど。

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次は足利市内の鑁阿寺。足利氏館という形でお寺が百名城となっていて、以前足利学校を訪問した際もお参りしています。以前時間切れで押せなかったスタンプも本堂脇にしっかり置いてあり、七五三参りの子供たちがほたすけくんの天敵の鳩と戯れている脇を通り過ぎてから、妻指定の「なか川」さんで蕎麦とクレープを堪能しました!ここは「人間だもの」の相田みつをさんの書も置いてあり、足利がゆかりの地だと再認識しました!

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次は初訪問の唐沢山城。二車線道路ですが強烈にカーブする山道を登ったところに大駐車場があり、そこそこ賑わっている感じでしたが、参道はとにかく猫がたくさん!唐沢山神社境内まで来ると猫はおらず、素晴らしい眺望の本丸跡に荘厳な社殿でびっくり。その袂には関東有数の高石垣が控えていて大迫力でした。舗装された道から外れても見どころがあるようでいろいろ廻りましたが、一般車通行禁止の車道の先にも郭があるとは思っていませんでした(後で案内を見直して知りました)が、案内も良く意外と観光地化されていて見ごたえのある山城でした!

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これでお城巡りは終了、鬼怒川を目指し雨の中を北上し「あさや」でゆっくり。バイキングが豪華でびっくりし、雨の中の花火でほっこり。展望温泉も気持ちよくリフレッシュできました!

赤木城~田丸城~多気北畠氏城館~松阪城、および千枚田と酷道

最近オープンした「ヴィソン」という商業施設を見たいとのことで、三重の奥地に残った百名城も行っておこうと考えたdik。苦行が予想されましたが、朝5時出発にて日帰り弾丸三重ツアーを実行しました。

最初に目指すのは続百名城でも屈指の行きづらさを誇る「赤木城」。天空の城の一つですが知名度がイマイチで、近くの「丸山千枚田」の方が有名なようで。dik一家も昔熊野本宮から(自宅へ!)の帰りの夜道で「こちら千枚田」の標識は見たのですが、何分その時点で真っ暗だったので行くには無理があったわけです。新東名から伊勢湾を通り抜け、まさにヴィソンのあたりから熊野方面へ。尾鷲市あたりの不通区間が開通していて、距離はありましたが最後の細い道を辿ってなんとか10時半に千枚田に到着、そのまま赤木城に11時に到着しました!予想通りの晴天で、竹田城のような強烈な登りもなくあっさり本丸跡へ着きましたが眺めはすばらしい!石垣もしっかり残っていて、見ごたえのある城でした。最初はdik一家のみでしたが続々と観光客がやってきて、やっぱり城ブームが来ていると実感しました。

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12時になってしまいましたが、スタンプはさらに奥へ行った道の駅とのことで、千枚田を再度通過してさらに紀伊半島の山奥へ。昼食を食べる時間がもったいないので饅頭を買って車内で食べながら、次の目的地田丸城へ。こちらは街中のお城で、かなりの部分が中学校になっている平地の中の高台にある城跡。江戸時代まで残っていただけあって石垣も立派で広大、こちらも見ごたえがありました。

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この日はここですでに15時ということで、見学という観点ではすでに難しいと思いつつ、最後の未踏のお城「多気北畠氏城館」に向かってみると...ナビが示したのは国道368号。近付くと道がうねっており、これはただものではないと仁柿峠に突っ込んでみると、こちらもブームになっている酷道そのもの!対向車もそこそこ多かったのですがほとんどが軽自動車で、まさか横浜ナンバーのRAV4が来たとびっくりしていた様子が薄暗い中でもよくわかりました(泣)。路肩が崩れかかっていたり車幅がギリギリだったりでしたが、RAV4の運転性能は十分に高く、家族の不安そうな顔以外は特に問題なく通過できました。でも通過に予想外の時間がかかったことは事実です。

酷道を抜けた先に「北畠氏館」があり(神社の中なのでわかりづらいです)、社務所でお金を払って庭園跡を散策。お城ではなく小さな庭園なのでなぜこれが?と思いましたが...実は上には別の山城が控えているそうで。戦国時代に名をはせた北畠氏ゆかりの地というだけで、ほたすけくんは興味を持っていたようです。とにかく時間が間に合ってよかった!

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時間的には(ナビで設定すると)、松阪城のスタンプの時間にも間に合いそうでしたが、さすがに酷道を戻るのは危険すぎると名松線方面へ迂回して帰ることにしたdik(それでもしばらくは狭い道が続きます)。スタンプの置いてある松阪駅まですっ飛ばして時間20分前に到着して無事ゲット(本城は昔の街並み含めて訪問済みです)し、これで本日の観光は終了!最後に松阪市内の「野崎」というとんかつ屋さんで夕食を食べ、混雑の終わった深夜の新東名で帰宅したdik一家でした。

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気付かれた方も多いと思いますが、当初の目的であった「ヴィソン」には行ってません。酷道に入る直前に横を通ったのですが、ヴィソンから出てくる車が大渋滞で無理と判断しました。人気が落ち着いてから再訪したいですが、よくよく見ると行きたい店はほとんどないそうで...伊勢参りを再度した際に時間あれば、程度で覚えておきます。

龍岡城~小諸城~上田城~松代城、および旧松代駅

まだまだコロナ禍は収まらずですが、紅葉の時期も近付いて山方面は行きづらくなると考え、今のうちに長野方面を制覇しておこうと考えたdik。日帰りで長野方面の4城のスタンプをゲットしておくこととしました。

最初にまた行ったことのない「龍岡城」を目的地にセットし関越道を北上。佐久ICから一般道を南下し、新海監督ゆかりの新海神社の近くにある「龍岡城」に到着!日本に二つしか残っていない星形の城郭を持つ珍しいお城で、敷地のほとんどは小学校になってしまっています。休日なので児童がいるわけもなく、観光客も少なかったのでゆっくりと廻れました。綺麗な星形(残っているのは半分くらい)のお堀が特徴的で、実はそれぞれが外への攻撃を担う郭になっているということで、戦闘力の高いお城だと再認識しました。もちろんどこかの星形のお城に比べると規模が小さいですけど、山奥のここにあること自体が価値があると感じた次第です。今回スルーした新海神社や登山をしにまた再訪したいと思います。ちなみにスタンプは24時間押し放題です(案内所は閉まってました)。

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あとはすべて行ったことのあるお城を、千曲川を下りながら立ち寄る感じ。小諸城小諸駅付近のコインパーキングにRAV4くんを停めてアプローチすると、懐古園自体が今は無料開放されているんですね(びっくり)!スタンプは脇にあっていつでも押せる状態でした。小諸駅付近でお昼を考えていたのですが、結局懐古園前の「草笛」で蕎麦を堪能。少し待ちましたが団子も含め信州の味を堪能できました!

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そのまま上田城へ。こちらは城下の無料駐車場(結構激戦ですが、入れ替わりも激しいのでなんとか停められます)に停めて、今度は奥から一気に階段を上ってアプローチ。真田石のある門が有名ですが、真田神社から奥は結構だだっ広い感じで散策のし甲斐があるいいお城です...が、数回来ていることもあって我が家は観光案内所でスタンプを押して用事は終了。この街の味噌が好きなほたすけくんのために、また来たいとは思います。

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次は松代城千曲川沿いを下り、須坂方面へ向かう道に入るとあっさりと松代城跡に到着し、スタンプもゲット。本丸付近は無料開放されていながらも営業時間がある珍しいかたちでしたが、ギリギリ散策に間に合いました...が、以前も来ているのであまり感慨はなし。夕暮れ時に旧松代駅を発見し少し散策し、今回の旅は完了しました。

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帰りはナビが来た道を帰るか上田まで山道を辿るかの二択になり、迷うことなく(苦笑)後者を選ぶdik。江戸時代の真田氏が松代城に居た理由の一つが、真田発祥の地と山道一本でつながっていたことを知り勉強になりました!

ちなみに夕食は妻が行きたがっていた「ステーキ宮」上田店にてステーキを堪能。17時過ぎだったので空いていましたが、帰るときには待ち人で超満員でした...。安くておいしいのですが、自宅近くにはないのでたまたまですが見付けられて良かったです。

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